お悩みケース.応募書類の志望動機は会社ごとに変えるべきか
応募書類の志望動機は会社ごとに変えるべきですか？
時間に追われがちで、余裕がない自分が悲しいです。
転職エージェントの考え方にもよるが、志望動機は応募時に一部変更することがセオリー！【書き方】
応募書類の志望動機ですが、全てを変更する必要は、ありません。
あなたが転職したいと思った動機、きっかけや、どんな仕事の仕方をしていきたいかが、書いてあればＯＫです。
ですから、実際に応募する企業の社名だとか、プロジェクトの名称だとか、仕事の内容がわかったら、その会社に会う形に直していくやり方の方が、いいでしょう。
つまり、具体的な名前を、付け足すだけでいい！！！
応募書類って、企業ごとに作り直さなくっちゃ、いけないの？
いえいえ！むしろ、作り直さずに、修正とプラスしていく、という考え方の方が、正しいですね。
そうすると、その会社の求める人材に、会わなくなっちゃうんじゃないですか？
新卒の就職活動のときみたいに、たくさん応募すれば、いいってもんじゃないんです。あくまでも、あなたの人柄だとか、あなたのキャリアだけみて、会社にとって、あなたが必要なヒトか、どうかで、決めているんですから！
えー！？じゃぁ、片思いっていうか、自分が必要ない人って、決められちゃうことも、あるんですよね！？
転職は、あなたと一緒に働きたい！という会社に行く方がいいでしょ？恋愛に例えるなら、「追いかけてきてくれる」ヒトのところに、行くという考えですかね・・・。
あらっ！わたしったら、うまいこと、言ったわね！
・・・。
もちろん、ここで働きたい！という「熱意」も大事だけどね。新卒は、いわばそれだけで雇うのね。だけど、転職では、社会の中で仕事をしてきた、あなたの経験を借りたいから、雇おうって、わけね！
志望動機の書き方を、難しく考えることなんて、ありません。プロジェクトの内容を書くとか、その企業を応募しようと思ったポイント、そのポイントに会社の個別な呼び方があるなら、それを書き足せばいいだけです！
他にも職務経歴書などの修正作業が、必要になるはずです。
やることはたくさんあるので、抜けがないように、します。
そうすると、１社１社に合わせて、コロコロ変えていくよりも、自分というものをしっかりアピールして、転職活動にのぞむ方が、ずっと、やりやすいのです。
ポイントとしては、求人企業が求めているものは、はずさない。
それから、求人企業の担当者が注目するだろう項目は、なるべく上に、目につくところに書くようにする。
カット＆ペーストの作業だけで、すむように、簡単な作業にしておくべきです。
求人企業の求める項目やポイントがわからない、というヒトは、転職エージェントに聞いておきましょう。
転職エージェントは、あなたに、転職がうまくいくようにしてほしいので、このポイントだけは、絶対に伝えてくるはずですよ！
また、職務経歴書の目立たせたいキャリアのための、エピソードを入れた、補足の文章のようなものを、作ることがおすすめです。
さらに凝った人になると、職務経歴書の不必要なキャリアは削除することが、あります。
そうやって、注目のスキルの部分に、絞るわけですね。
特に、外資系企業への転職の場合、あれもこれもできる何でも屋よりも、専門性がある人の方が、好まれます。
日本の企業だとか、若い人が多い会社などでは、何でも屋が好まれることも、あります。
どちらのタイプなのかは、転職エージェントに頼るしか、情報がありませんね。
どんどん、質問しましょう。
ただし！この、絞る方法は、転職のノウハウが、必要です。特に、転職に不慣れな素人さん（失礼）には、とてもできそうにありませんよ・・・。
じっくり、転職エージェントに聞いてみることを、おすすめします。
転職エージェントの求人では、必ず、応募書類を一度見てもらって、応募するようになっています。その方が、応募書類の通過率もいいですからね。
自信がなければ、転職エージェントにその旨を伝えて、しっかりと見合った項目をいれた応募書類のブラッシュアップを、しておきましょう！
転職エージェントを活用すれば、応募書類の修正の仕方や目立たせたいスキルの活用方法がわかる！転職エージェントから、転職ノウハウをもらおうっ！【書き方】
転職エージェントには、当たり前ですが、求人企業の担当者と、転職したい人をサポートする人がいるわけです。
つまり、転職エージェントは、お互いの担当者が、意見をすり合わせて、転職希望者に助言しているんですね。
転職したい人をサポートしている、あなたの専任転職エージェントやコンサルタントは、あなたのよいところを、人企業を担当している転職エージェントやコンサルタント、もしくは営業チームに、伝えておきます。
そうすると、求人企業を担当しているヒトが、代わりに、あなたの人柄などを、求人企業に、伝えにいくんです。
「とても、いい人材が見つかりましたから、今度、お会いしてみませんか？」
という具合です。
つまり、転職エージェントの求人担当者からの助言を、あなたの応募書類に反映させるのが、転職活動の効率化につながるというわけです。
だいたい、いきなり、応募書類を送付するという流れではありません。
「今回、こんなキャリアを持つ、女性が転職を希望してるんだけど、そちらの会社にぴったりだと思うんですよ！」
と、言われたら、じゃぁ応募書類を見せて～！ってなるので、転職試験や面接試験などが、行われるという仕組みなんですね。
少し前だと、社内の人材が、余ってしまっていたので、よっぽどいい人がいたら、面接してみようかな、だったのですが、今は、ヒトが足りないくらいなので、まず応募書類見せてよ、という流れになります。
ですから、応募書類の中の志望動機は、後からでも、修正すればいいわけです。
ちなみに、転職エージェントは、応募前に、あなたを推薦する推薦状を作ります。
その時でも、応募書類の添削を、お願いすることが可能ですよ。
もちろん、無料です！
応募書類の志望動機の作成で悩むのは、その会社のことをあまりにも知らな過ぎるからではありませんか！？情報収集しましょうよ！
厳しく言います。
応募書類の志望動機を変更することを悩むのであれば、それはあなたが、その会社のことをあまりにも知らないからです。
まぁ、無理もありませんね・・・。
求人企業の新しいプロジェクトや求人条件が、あまりにもわかりにくいのですから・・・。
しかし、そういう情報が少ない分野だからこそ、活用すべきなのが転職エージェントです。
転職エージェントは、転職希望者を転職させることが成功ではありません。
転職希望者が求人企業に入社して、その後、採用した企業の経営改善や新規事業が動き出すようになってこそ、成功です。
だから、求人企業に入社してもらったことで、「よかった！」と言ってもらえるような人を入社させたいのです。
少しでも、求人企業が求める条件と摺合せしておくのです。
しかし、求人企業もわがままなところがあって、すごくハードルの高い条件を要求してきたりします。
そんな高いハードルを設定するならば、年収も高くなるわけですから、年収の交渉をしたり、要求している条件の中から無理な注文をあきらめてもらうように意見を伝えるのも、転職エージェントの仕事です。
転職活動の効率化が図れていないのは、もしかすると転職エージェントの活用ができていないから、かもしれませんね。
たくさんアドバイスがもらえるように、大手１社だけでなく、親切・丁寧な転職エージェントを選ぶことも大切ですよ！
わたしのおすすめは、
ワークポートです。
研究分野なら、パソナキャリアです。
例えば、大手のリクルートエージェントに登録しているのであれば、もう２社くらい登録していくと、登録と面談の時間はロスしたとしても、後で必ず元が取れるといえます。
目先の効率化だけしないで、結局トータルで見ると、よかった！と言ってもらえる転職エージェント２社をおすすめしています。
✔
リクルートエージェント✔
ワークポート✔パソナキャリア
もっと転職活動を効率化したいなら、転職エージェントと転職サイトを併用するとＧＯＯＤ！志望動機は転職エージェントとの面談終了に手直して登録っ！
転職に不利になると思う条件を持っているなら、転職エージェントと転職サイトを併用すべきです。
転職サイトに登録したら必ず、スカウトの機能を使うこと！！！
転職エージェントとの面談が終わり、履歴書や職務経歴書が出来上がったら、転職サイトのスカウトに登録して、スカウトサービスを併用。
転職エージェントと一緒に作成位した履歴書や職務経歴書をアップしておく！という流れがいいっ。
こうすることで、転職エージェントからの紹介求人を待ちつつ、スカウトの求人を待ち、自分でも求人を検索することができる！わけです。
ちょっと大変かもしれないけど、「すぐに転職したい！」という人には、おすすめの方法です。
面接の合間に、転職サイトのリクナビNEXT、女の転職＠typeは、スカウトを活用できるので、いいですよっ！
✔
リクナビNEXT✔
女の転職＠type“応募書類の作り方”のおすすめの記事
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