10年後に生き残る仕事、と、10年後になくなる仕事
にわかに都市伝説化している、人工知能と人間の戦い。
人工知能によって、人間の仕事がなくなっていくといわれています。
基本的には、地道に調べたりするような仕事は少なくなるはずです。
10年後になくなるのは探す・計算の仕事、生き残るのは育てる・ケアの仕事
例えば、リーガル系・法律系の仕事であれば、これまで過去の判例や決定などを中心に事例を探しておく仕事がたくさんあったはずです。
しかし、この手の調査系の仕事は10年後には人工知能に取って代わられるて、なくなる仕事です。
反対に、10年後にも生き残る仕事は、もちろん人工知能を使う側の仕事、それから人間を育てる仕事でしょう。
例えば、人工知能を使う側では、システムが必要になるので、IT系。
それから、人間を育てる仕事では、人間のメンタルケアに当たる心理カウンセラーのような仕事や、公立小学校や中学校の先生の仕事。
こういう人間のケアの仕事は、10年後にも、なくならないでしょう。
病院関係では、訓練士関係や作業療法士などの人のケアの仕事などもそうです。
いくらなんでもロボットが手術することはないので、外科医もなくなりませんよね。
こんな風に考えておくと、10年後にも自分が働いていられるか、それとも必要とされる会社がなくなってしまうのか、わかるようになるのではないでしょうか。
税理士などは、難しい資格試験で有名ですが、10年後に生き残らないのではないか、と言われています。
税関係の仕事は、慣れてしまえば、経営者個人で、できるようになるから。
経理などの仕事は、ほとんどデータ入力で済むものです。
会計や経理は、基本を覚えてしまうと、簡単に自動計算でできるようになるわけですから、印鑑を押すだけの税理士という仕事が必要か、必要ではないか、はわかってくると思います。
レジは、定時に帰れるということもあって、女性には人気の仕事だったのですが、今は自動レジが主流になりつつありますね。
レジの仕事も10年後には、高倍率になってしまうかもしれませんね。
いらない人材になるな!いなくては困る人になれっ!!いなくては困る人は転職できるヒト!
こんな風に10年後に生き残れるか、それともなくなるかを想像すると、世の中がガラリと変わっていて恐ろしいと思います。
でも、あわてないでください。
今の会社で、“いなくては困る人”になることです。
どんな小さい事でも、みんながやらない事でも、やってみることが大事です。
特に人がやらないことに挑戦してみることで、あなたの希少価値がグッと上がるのです。
あなたの価値が上がると、良い条件での転職が可能になります。
また社内に人脈をつくることです。
上司から評価されることが年収アップや、生き残りに必要ですが、上司に嫌われたとしても他の部署でも上司になってもらえる人がいるかもしれません。
何かトラブルに巻き込まれそうになったときにでも、他の部署との人間関係がうまくできていれば助けてもらえることもあります。
もちろん、あなたが他の部署の人を助けてあげることができます。
仕事で得られる達成感は、お金やポジションだけではありません。
お客様からのありがとうが原動力になっている人もいるし、違う部署の人からのありがとうがとてもうれしく感じることもだってあります。
とにかく、顔を売っておきましょう。
・・・とはいえ、何も媚を売る必要はありません。
笑顔でいれば、きっと見つけてくれる人がいます。
出会いはトイレだったり、コピー室だったりするのかもしれません。
同僚との仕事の話では、自分がしている仕事を堂々と話してみて、必要があればお声掛けしてね!のPRをしておけばOK。
人前で話すチャンスがあれば、明るく、頼もしく映るようにPRしておきましょう!
なかなかチャンスがないあなた、時間ができれば、仕事で気がついた点をメモしておくことです。
気づきメモが膨大になってきたら、マニュアルや研修の材料になることをお忘れなく!!!
10年後あなたの仕事が生き残るか、なくなるのかは、あなた次第!
独断と偏見で選んだ、登録したい転職エージェントトップ3
独断と偏見で選んだ!?“おすすめの転職エージェント”のトップ3をご紹介します!1位:パソナキャリア
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IT特化の転職エージェントからスタートし、2014年から総合的な転職エージェントになった比較的新しい転職エージェント。求人企業は、成長している分野の企業が多いため、ものづくり企業などの求人も比較的新しく、他の転職エージェントにはない情報を多数持っている。
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