通勤時間、労働時間、休めない・・・時間が長い!の悩みで転職するなら・・・
とにかく、時間だけの不満ですね。
このように、時間だけの不満の場合、転職するならば、同業種への転職をおすすめします。
仕事内容や人間関係に特に不満がない場合は、無理して別の職種に転職した場合、ミスマッチになることが多いのです。
もしも、専門的なスキルがあるか、マネージメント経験があるようならば、チャンスが大いにあります。
例え不利な条件があっても、クリアしやすくなります。
ワーママであっても、シングルマザーであっても、大事なのは専門スキルとマネージメント能力です。
転職先の面談のときは、志望理由に「育児との両立のしやすさ」を上げるのは、NGです。
多くの会社には、まだまだ男性社会が残っています。
男性社会では、育児や生活との両立といわれても、実際のところ、生活面は専業主婦が行っている人もたくさんいるのです。
そんな人に、生活との両立を押し付けてしまうと、煙たがられてしまうものです。
そうですね・・・。
あなたが育児と仕事をうまく両立したいと思っているのなら、【自分の強み】はマルチタスクで仕事をしていける能力でしょう。
マルチタスクは、【マネージメント職でこそ、発揮できる能力】です。
自分だけでなく、人と協力しながら、仕事を仕上げていく能力を発揮して、いろいろな仕事に挑戦できる環境を求めて、その会社に転職するのです。
休みやすさは、協力体制を整えれば、解消できるでしょう。
そう考えれば、通勤時間、労働時間、休めない!の悩みを解消して、仕事と生活の両立できますね!
通勤時間の悩みで転職するなら・・・
通勤時間は、人生の幸福度に影響するという調査結果があります。
イギリスの国家統計局がまとめた調査ですが、在宅ワーカーは人生の幸福度が高いとか・・・。
共働きの場合、通勤時間が45分以上になると離婚率は40%増加するというのです(ロケットニュース24より)。
理想の通勤時間はドアtoドアで40分以内とも言われています。
電車に乗っている時間が20分以内であれば、人生の満足度が高くなるそうです。
日本人の多くは、ドアtoドアで1時間以内が理想と言われています。
しかし、朝の通勤ラッシュや、混雑で電車が駅に入れない時間ロスで、朝から疲弊してしまう人も多いはず。
特に、東京メトロの場合、2分おきに電車はあっても、毎日のように遅れが発生していますからね・・・。
せっかく、会社の近くに住居を移したのに、損している人も多いようです。
忙し間だけでも、割り切って会社の近くで生活する、というのは人生で成功しやすいですよ!
労働時間の悩みで転職するなら・・・
1日あたり30分づつのサービス残業は、合計するとおよそ1ヶ月分の労働時間と一致します。
つまり、たった30分の残業でも、積もり積もれば、あなたは何十万も損していることになります。
損ばかりさせられていたら、だれだって仕事をしたくなくなるハズです。
労働時間が長いというのは、仕事量が多すぎるからでしょうか?
それとも、顧客の時間に合わせすぎているから、時間のロスが発生しているのでしょうか?
いずれにしても、労働時間の問題は、自分がどうこうすることで解決はできない問題です。
労働時間に不満がある場合は、すぐにでも転職をおすすめします。
休めない!で転職するなら・・・
休めない!には二つあります。
周りの目が気になって休めない場合と、忙しすぎて休めない場合です。
後者の、「忙しすぎて休めない」場合は、見切りをつけて転職活動をおすすめします。前者の、「周りの目が気になって休めない」場合は、もう少し、その会社でスキルを身に着け、自分の将来のために大切なことを盗むぐらいの気持ちで仕事をすることです。
周りの目が気になって休めない環境ということは、人間関係が最悪なんでしょう。
人間関係が最悪な職場で、長く働きすぎるのは、よくありません。
【あと1年でスキルを身に着けたら、転職する!】など、時間を区切って目標の達成を急ぎましょう。
ゴールが見えることで、メンタルを保つことができます。
「55歳で定年するまで・・・」という長い時間目標は最悪です。
わたしは、新卒の時に、定年までの目標を組んでしまい、大失敗しました。
独断と偏見で選んだ、登録したい転職エージェントトップ3
独断と偏見で選んだ!?“おすすめの転職エージェント”のトップ3をご紹介します!1位:パソナキャリア
女性歓迎の求人企業を多く持ち、女性の転職に特化した情報を発信する転職エージェント。技術系の求人情報が多い、公開情報からも検索しやすい、のが特徴。公開情報でも、コアな技術系求人案件がたくさんある。
25万人を転職させ、67%の転職者を年収アップさせた実績を持つ。
重要なプロジェクトで活躍できる人材を募集している求人企業は、一般に非公開で、募集するため、ホンキの転職なら、登録すべき、転職エージェント。
登録しなくても、求人検索が可能なので、転職市場の動向を観察し、求人が多い時期に転職活動を開始したい人も、多い。
求人企業の年収は、他社の求人よりも、比較的高め。もちろん、年収交渉や前職の円満退社のサポートも、お願いできる。
登録はコチラより→パソナキャリア
2位:ワークポート
IT特化の転職エージェントからスタートして、2014年から総合的な転職エージェントになった、比較的、新しい転職エージェント。求人企業は、成長している分野の企業が多い。
ものづくり企業などの求人では、他社の転職エージェントに、ない情報を持っているのが、特徴。
他社の転職エージェントと比較しても、サービスが手厚く、希望者の要望に応える。
この転職サービスは、ホテルのコンシェルジュのごとく、徹底してこだわっている。
これから先、安定して働きたい人、自分らしく働きたい女性に、ぜひ、登録をおすすめしたい転職エージェント。
もしも、あなたが特定の分野、特定の企業への転職を希望していないなら、絶対、登録したほうが、お得。
登録はコチラより→ワークポート
3位:リクルートエージェント
言わずと知れた転職エージェント業界の最大手。
不得意分野がないオールマイティの求人情報だが、非公開求人が90,000件と多い。
これまでに、30万人を転職に導いた実績を持つ。
求人企業にこだわらずに異業種への転職も得意なのも、魅力の一つ。
まだ転職すると決めていない段階で、情報収集のためだけに、登録している人が多く、情報が日々更新されている転職エージェント。
求人の数が圧倒的に多いので、他の転職エージェントと併用して利用したい転職エージェントである。
登録はコチラより→リクルートエージェント
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