語学留学でフィリピン!?費用は回収できるの?わたしの友人場合・・・
わたしの友人は、英文科の短期大学を卒業して日系企業に就職した後、最近、外資系の企業に転職しました!!!
いや~めでたいっ!
だって、わたしよりも年齢が上なので、それでも、語学力というのはブランド力があるな~と実感したんです。
彼女は英語が自分の最大の武器だと話しています。
35歳のとき、2年間の海外への語学留学を経験しています。
今では、彼女は、他の社員ができない英語の部分、例えば英語でのセッションを引き受けることにあり、外資系とはいえ、希少な人材としてハイキャリアで活躍しています。
海外への語学留学では、ビジネスで役立つメールやすぐにでも連絡したいなど急ぎの電話の事例など、多くのセッションを習うことができたと言います。
つまり、現在、語学留学の経験を活かして、現在、もう40代で第一線で働けています。
帰国後、費用はすぐには回収できなかったけど、仕事の選択の幅が広がったそうです!
彼女は、ミュージアムでレセプションのアルバイトをしながら、学校へ通って生活していました。
生活費は、日本でひとり暮らしをしている位だったといいます。
“腸が元気ならウツにならない”、留学でもやっぱり食生活は大事
海外生活は、食生活さえ自分とあっていれば、とても良い経験ができます。
最近の研究では、「ウツは腸が引き起こす」と、言われているくらいなので、日本人が、海外に長く定住できないのは、食生活の問題があるからなんでしょう。
いざ何かあったとき、帰国しなくてはならないとき、それを考えると、30代の女性におすすめしたい留学は、日本から近い英語圏への語学留学です。
第二に、食生活が日本人好みである英語圏への語学留学をおすすめしたい。
この距離の近さ、食生活の良さの二つのポイントを解消するのが、フィリピンで語学留学だね、と思います。
フィリピン語学留学のポイント
フィリピンの食事は、日本人の口に比較的、あうと言われています。
米は、インディカ米とよばれる粘り気が少ない米で、料理と一緒に食べています。
主食が米(ごはん)で、鳥、牛、豚、魚をしょう油やオイスターソースなどで味付けしています。
パンが好き!という女子は多いと思いますが、海外のパンって、あんまり味がないじゃないですか!?
わたしは、お恥ずかしい話ですが、海外出張のときには、非常食用の「わかめごはん」を持参してしまいます。
パンでもパスタでも、全然OKと思っていたのですが、いざ、疲れて体調が悪くなってくると、どうしてもごはんが食べたくなるんです。
ごはんだけじゃありません・・・少し塩分のあるものが食べたくなるんです。
そんなことない!とわたしも思っていました。でも・・・食生活が合わなくなって、すぐにでも帰国したくなっちゃうんです。
帰国後に、旦那さんが用意してくれたのは「あじのひもの」でした。
あの時は泣くほど、おいしかった!!!
ポイントが3つ目になってしまいますが、長く生活するとなると、気候も大切です。
ちなみに、おすすめしているフィリピンの気候は、日本の沖縄と近いと言われていますから、こちらも安心でクリアですね。
やっぱり気になる費用のこと
フィリピンへの語学留学の人気が高い理由は、英語公用語が世界第三位であること、日本からわずか4時間で行けること、欧米留学の半額以下という費用の安さなんだそうです。
例えば、【ヒューマンアカデミー『フィリピン語学留学』】で、2週間の短期語学留学として・・・。
寮の費用と食事込みで、だいたい73,200円~です。
留学期間が長くなるほど、お得になっていきますが、3ヶ月で38万円前後と比較的安価ですね。
フィリピン語学留学費用一覧(参考値)
1週間 | 96,320円~ |
2週間 | 73,200円~ |
3週間 | 109,800円~ |
4週間/1ヶ月 | 127,600円~ |
2ヶ月 | 255,200円~ |
3ヶ月 | 382,800円~ |
留学サポート企業を選ぶには・・・
語学スクールを選ぶときは、留学実績が多いこと、グローバル企業への転職サポートができていること、留学後のフォローアップがあることが大切です。
学生さんの語学留学だったら、そこまで心配してあげませんよ!
30代女性がスキルアップのために行くんだから、あそびじゃないから!
こう良い条件がそろった、フィリピンへの語学留学がありましたので、ご紹介いたしました。
語学留学を考えている方、資料請求もできますから、参考にしてみてくださいね。
正式には、フィリピン共和国(Republic of the Philippines)島国
首都:マニラ
通貨:フィリピンペソ、1ペソ=約2円
人口:9,586万人(出所:IMF,2011)
国民性:いつも明るく、フレンドリー
気候:1年を通して気温・湿度の高い熱帯モンスーン型気候
気温:26~27℃ (年平均)
雨期:6~11月 ※セブは1年を通して明確な雨期はありません
乾期:12~5月
服装:日本の夏ものでOK ※冷房避けの長袖シャツがあると良い
宗教:キリスト教
言語:英語、タガログ語
予防接種:必要ありません
空港税:有
食事:魚介、チキン・豚肉などの肉類を使ったものが多い。フルーツが豊富
チップの目安:ポーターに荷物1個につき10ペソ。タクシーは料金の10%、レストランは請求額の5~10%が目安
英語を生かして仕事をするためには、転職エージェント選びも大切!まずは、高めのキャリア設定をしているところから選ぶようにすると年収アップやキャリアアップで充実できます。
おすすめは、JAC Recruitmentです。
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