あこがれのバイオ系は狭き門、だけどあこがれちゃうのは生物系だから？
バイオ系の転職を希望される院卒は、非常に多い。
そして、バイオ系への転職に、３０代で、異業種から転職したい人も非常に多いもの。
だからって、最初からあきらめる必要はありませんよ！？
たいてい、バイオ系、メディカル、医療系という職種は、ワンセットになっています。
どうしても、バイオ関係を希望するならば、バイオ系だけに限らず、メディカル、医療系という職種の分類で転職の募集情報の検索がおすすめ！
それと、食品系も結構、バイオ職種は募集がありますから、チェックしてみて！
検索の条件を少々、ゆるめに絞ることで、求人企業の情報が増えるはずです。
そこで！今回も、ちょっと辛めにバイオ系やライフサイエンス系、ヘルスケア業界への転職を考えてみましょう♪というこの企画。
バイオ系やライフサイエンス系、ヘルスケア業界へ転職したい人に、職場のデメリット語ってどうすんじゃ！と怒られそうですが、せっかくの体験談を活かさないわけにはいかないでしょ～！？
そういうわけで、なんとなくバイオ系とかライフサイエンス系とか、ヘルスケア業界に転職してみようかなぁ～という方、お付き合いください。
絶対にバイオ系以外は行きたくない！と思っている方は、参考程度に・・・。
それにさ、絶対にバイオ系に転職したいっ！という場合、だれの言うことも聞かないと思いますから、読み物だと思ってお付き合いください。
悩んでいる方というのは、まだ、転職の動機がはっきりしていないんですよ、この記事を読んでみて、イメージがわいてきたのなら、自己ＰＲも書きやすくなるはず！ですよ！？
でもね・・・幅広く転職情報を探すってのは、やっぱり働きながらの転職活動では非常に苦労します。
そこで！バイオ系に有利な転職エージェントへの登録です！パソナキャリア
はバイオ系に有利な転職エージェント。
登録後の面談を通じて、バイオ系のまとまった情報を収集するできます。
バイオ系はまだまだ社歴が浅く、ベンチャー的な会社が多いことも。
スタートアップ時に苦労することもありますね。だから、なかなか両親や家族が、バイオ系への就職を歓迎しないこともありますよ。
例えば、出身校の先輩がいる会社へ就職していくとか、ある程度ルートができ上がっていれば別ですが。
それに、なかなか就職の窓口が見つからないんだよね・・・。
それもそのはず・・・なんたって、バイオ系企業では、即戦力が求められてしまう。
本来、仕事を探すには、新卒時の就職で入社することが一番ハードルが低いのは、そりゃ事実です。
でも、それとは反対の業界！バイオ！
ある程度いろいろな仕事を見た上で、即戦力として歓迎してくれるのがバイオ系！これが転職者にとって有利なんじゃないかな？
キャリアチェンジでもバイオ系は人気がある。
バイオ系への転職には有能な人が集まってくる
バイオ系は、当然に英語の能力が必要。当たり前か・・・論文書くわけだし。
もし、あなたに英語に対するアレルギーがなければ、長く勤められる職種です。
ただ、ベンチャー的な要素もあるので、深夜残業なども実際のところ多いようです。
最先端研究で、会社の広報的な役割を担わなくてはならないこともあります。
このあたりがデメリットではありますが、もちろんバイオ系企業にはメリットもたくさんあります！
例えば知名度はなくても、年収が高めになることが多い！
それと、ある程度の規模の開発や研究プロジェクトを任せてもらえることも！。
仕事のやりがいで、モチベーションが持続しやすいのも、バイオ系の職種の特徴です！
・・・なので、希望する求人があったら、とりあえず応募したほうがよさそうですね。
タイミングというか、運もそれなりに必要。
ちょっと注意ですが、派遣でバイオに行くとか、アルバイトで行くとか・・・と考えるヒトもいるかもしれません。
でもね・・・はっきり言って、バイオに行くんだったら、最初から正社員を狙うべきですよっ！
たぶん非正規で働くと、だんだんつまらなくなると思うんです。
言われたことだけやってればいいからっ！って感じの扱いをされている人は結構いますよ。立派な学歴なのに・・・もったいないっ！
それでも入りたい、バイオ系のメリットはたくさん！
さっきも少しふれましたが、バイオ系へ転職のメリットは、ズバリ！専門性の確立とモチベーションの持続にあります。
また、働いている人は、スマートな才能がある人が多く、仕事のモチベーションがそのまま到達点の完成度を決めますので、専門性の確立とキャリアアップ志向の方にはもってこいの職場にっ。
しかし、バイオ系への転職は、ズバリ！思わぬ転居がリスクなんじゃないかと・・・。
最先端の技術を学ぶ大学の付近に立地していることが多く、たいていの場合、広い研究スペースが必要になります。
そのため、バイオ系の企業は、駅から少々離れた立地に職場があることが多いと思いませんか？
また、広い研究棟を立てる立地であることから、バイオ系は、自家用車で通勤する人が多い。
車の免許を取って以来、ゴールドのペーパードライバーになってしまっている場合は、自動車の運転を練習しておいてねっ。
また、研究を仕事にしていると、ついつい自分の世界にのめりこんでしまい、家族との時間がないということもあるんだ、そうです。
バイオ系への転職によって、あなたとご家族との時間的なズレがでて、生活面でのストレスがたまらないように注意！
ま、注意といっても、難しわね。ちゃんと家族に理解してもらえるようにしておきましょう。
自分の軸をしっかりと持って、ある程度自分に厳しくしなくてはなりません・・・。
また、バイオ系への転職では、自宅から職場まで、自分だけの車通勤の上、職場では作業着や白衣を着用するようになるので、次第にオシャレから遠のいてしまうこともある・・・いいような、悪いような・・・。
古くからある企業でない場合は、同世代の比較的若い社員との人間関係もあります
バイオ系は若い人が多い！よき職場文化を作りたいと思っているのがホンネっ！
スポーツ系の部活やマラソン大会などイベントへの参加が必要な場合もあり、仕事以外の休日でも職場の人間関係を求められることが多くなりますので、どちらかといえば親密な人間関係に慣れておくことが必要かもね。
バイオ系転職成功事例に聴いた
- バイオ系に勤めたときのイベント トップ３
- １位：休日の花見
- ２位：クラブ活動、部活やサークル
- ３位：寒い日のマラソン大会
“休日の花見”
研究施設が併設されている場合、会社が広いので、必ず桜の木が植えてある。
そう！春になると立派に花を咲かせるので、かならず、花見でもしようか、というお誘いがどこからともなく上がる。
施設内は、家族が入構証を申請すれば入ることが可能ですが、ほぼ貸切状態で、花見を楽しむのＯＫ。
こうした、休日のお付き合いがニガテな人には、つらい季節かもしれませんね。
“クラブ活動、部活やサークル”
若い世代が多い場合、どうしても、人間的な結びつきを求めて、クラブ活動が盛んに。
最初は、コミュニケーションのために必要と感じていても、家族の行事と重なったり、共働きで家族との時間を大切にしたいと感じるパートナーと生活していると、“仕事と家族の天秤”に悩むこともあるのだが・・・。
仕事以外のつきあいに行けないことで、仲間外れはないと思いますが、自分の居場所がなくなってきたような感じにつながることに・・・！？
“寒い日のマラソン大会”
風邪をひきやすい私のような、基礎体力が少ない女にとって、真冬のスポーツ程身に応えるものはありません。
ある程度、年齢が上がり、社歴が長くなってきたら、うまく後輩にマラソン大会は、譲りたいもの。乗り切りましょう。
マラソン大会に出場する場合には、仕事が終わった後のトレーニングが必要です。
ジム代を払わずに、体を鍛えていると思い込ませ、なんとかプラス思考で乗り切っていこうっ！
もちろん、スポーツが好きな方は、こういう若い職場はもってこい。心がときめくような出会いは少なくなるのかもしれませんが、人生の１/３は仕事をしているわけですから、楽しく過ごすことも。
みな同じように健康志向なので、つき合いで、たばこを吸うこともなく、毎日を健康的に過ごすことができますよ。
高倍率を勝ち抜いて、頭一つ飛び出るためのエージェントはココ！
バイオ系に転職したいあなたへのアドバイス
“新しい可能性”の追究を持ち続け、“専門性の確立”や“キャリアアップ”、“キャリアチェンジ”で、あなたをバイオ系への転職に向かわせているのであれば、その転職に、大賛成！
今までお話ししましたように、バイオ系へ転職する場合は、ある程度、ベンチャー的な企業要素があることを知ったうえで、女性が働きやすい環境か、を確かめるだけではなく、企業の成長性も考慮したいところ。
バイオ系への転職に強く、バイオ系企業の情報を分析している転職エージェントは、パソナキャリア！
パソナキャリアの魅力をまとめた記事もご参考まで・・・
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＞＞最新のバイオ系企業の転職市場の記事はコチラ⇒異業種からのバイオ系参入で、仕事が変わる！？今、30代女性の転職の可能性をさぐるっ！
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