仕事で上司が病んでいる場合 | 30代院卒女の転職ノウハウ

何度も同じことを聞く上司にストレスがたまるとお悩みの皆様へ

上司が、何度も同じこと聞いてくる、と悩んでいる方が多い事に気がつきました。

最初は、上司の方の“うつ”を疑っていましたが、また別の人の悩みでも、“上司が何度も同じことを聞いてくるので、イライラします”といううこと。

特に日本人男性の場合、女性から、強い口調で言われることに慣れていないので、“言いましたよね！”と言われると、彼らはおそらく毎回どっきりしているはず。

自分のことをバカにしているのだと思っていた彼女

上司が、毎日のように同じことを聞いてくるので、“前にも言いましたよね！”とか、“その話は言いましたよね！”とキレそうになっていました。

きっと上司は忘れたふりをしているのだと、思ったそう。

私の話なんて、真剣に聞いていないのだろう、と毎回のように感じたそう。

ほんとうは、そんなの全部、被害妄想のようなものです。彼女が“働きにくさ”を感じているからこそ！

反射的に言葉を返してくる上司、逆ギレ状態に・・・

やがて上司の方も、売り言葉に買い言葉のように、“いや、わたしは聞いていない！どうして、言わないんだ！”と逆ギレするようになったそう。

そこでいつ、その話しをしたのかをメモするようにしたところ、人間関係がますます悪化していきました。

また、あの人はコワいという噂までたてられるようになってしまいました。

どうやら、上司は病んでいたわけではなさそうですね、安心しました。何度も同じ話をさせられる上司の場合、若年性アルツハイマー症やうつの兆候が見られます。本当はご家族が気づくべきですが、そこまで愛情のある家族ばかりとは限りません。

気にするな！伝わっていないだけだ

上司の“聞いていない”の本当に意味はわかりますか！？

実は、上司が理解できていないことを“聞いていない”と表現していることが多いのです。

言い換えて表現すると、“あぁあのことか！”とわかるときもあって・・・。

“言いました”という事実を、争ってもしかたがないのですが、毎回だと、とても気分が落ち込みますし、疲れてしまうことも、よくわかります。

上司がそもそも、“理解できていない”状況だとどうしたらいいのでしょう・・・。

もしかしたら、上司はめちゃくちゃ忙しくていくつもの仕事を掛け持ちし、プレーヤーでありながらマネージメントもしているのかもしれません。

まさに、上司が病んでいた場合にあたります。

残業のしすぎで、50代を目の前に急死する人もいます。

あなたは、そのような職場で、本当に自分の好きな仕事を全うできそうでしょうか。

単に上司のキャパシティの問題であれば、そのような上司のもとで、あなたがキャリアを伸ばしていける環境なのかどうか、ということも考えなければなりません。

別の上司を観察してみて、もしも、同じような人しかいない職場であれば、あなたの頭の回転が早くて、その職場の回転数と会っていないことになります。

スローペースに巻き込まれて、あなたの能力を活かし、これからもキャリアアップが図れるかどうか、考えてみるターニングポイントになっているかも。

上司に恵まれなかったら・・・というCMが昔ありましたよね。

上司に恵まれず、仕事もつまらないと毎日感じるようであれば、転職すべき時がきた！

転職は運が大切ですから、タイミングを外さずに、転職に踏み出すチャンスを見計らわなくてはなりません。

あなたのペースにあう職場は存在する

青い鳥症候群という言葉があります。

どこかに、わたしに適した職場があると思って何度も転職をする人たちのことだ、といいます。

この話は、４０代後半位の方がよくしているように感じるのですが、わたしは、単に社会が成長してこなかったので、そのような職場しか用意されていなかっただけのことだと感じます。

これまで求人募集のあった職場環境が似たような現場でしかなかっただけで、あなたはもっといろいろな仕事をすることができたチャンスに恵まれなかっただけでしょう。

仕事をしていて、“ん！？”に気が付くことがあれば、それがターニングポイントになるかも。

転職という言葉が、頭をよぎるなら、今すぐ始めてみてはいかが？

あなたの頭の回転を活かす求人を持つ転職エージェント２社

１．リクルートエージェント

転職の最大手なので、利用する方は、絶対の安心感があります。

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非公開求人の割合が、８０％と高めなので、転職エージェントとの登録と面接が、必須です。会社ビルは新しく、座りごごちの良い椅子で転職エージェントとの面接に望めます。

最大手だけに求人数もかなり多く、自分だけでは探しきることができません。そのため、あなたにあわせた求人を数件提案してもらい、応募する企業を、絞ってもらいましょう！