ＩＴの世界って、経験を積めば積むほど、働く環境が良くなっていく、それにもらえる給料がちゃんとアップする仕事なんだって、働くまでは知りませんでした・・・と語る30代後半女性のＹさん。

ＩＴは激務だと思って敬遠してきたけど、働いていた会社の経営状態が悪化したので思い切って転職に踏み切ったのだっ！

求人数が多いＩＴの仕事は本当に激務なのか？転職に悩んだ人が直接ＩＴで働く後輩を訪問！そこでわかったこととは・・・？

映画になった、“ブラック企業に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない”を見て、自分はＩＴ業界とは無縁だと思っていたＹさん。

30代で突然、勤めていた会社の経営状態が悪くなります。

上司にはコネがなく、転職先を自分で探さなければならなくなり、転職サイトと転職エージェントに登録したそう・・・。

Ｙさん：正直、転職サイトと転職エージェントの区別さえ、当時はついていませんでした。

貿易関係の仕事をしてたけど、あまりスキルは育たなかったといいます。

Ｙさん：やってきた仕事がアシスタント的な仕事でした。

当然、スキルが足りないとか、経験がないという理由で、転職先がなかなか見つかりません。

それで、思い切ってＩＴ企業で働いている大学の後輩に話を聞いてみたそうです。

ＩＴって、ブラックな環境もあるみたいですけど、今はかなり、よくなってきたと思いますよ。

－そう語るＹさんの後輩。

後輩：正直、働く場所によりますよ！あとリーダー！

後輩：管理能力がないリーダーとかチェック体制のない現場に当たるとツライですね・・・。

もしも、そういうツライ現場に当たってしまった時はどう切り抜けているのだろうか－。

後輩：自分は、会社に言って、現場を変えてもらいます！

会社の方も、労働者への責任を果たすために、労働環境の見直しなどにチカラを入れるようになっているのだという。

求人数が多いけど、ＩＴへの転職は初心者でもＯＫ？座談会方式で直接、聞いてみた！

ＩＴ業界は常に人が足りていないので、経験が少なくても、会社で研修するからすぐにでも来てほしい！と思ってもらえる。

前出のＹさんは、自分が必要とされたことが正直、うれしかったと語る。

Ｙさん：どこに行っても、“いらない子”だった。それなのに、“いつから来れる？”って・・・。

そこで、現役のＳＥのＮさんに話を聞いてみた！

Ｎさん：ＩＴに入社した後の研修はたいてい自前だけど、基礎は学べますよ！

ten（転職アドバイザー）:研修だけですぐに活躍できますか？

Ｎさん：それは無理！でもわからないことは現場で教えてくれます。

ten：初心者だとじゃま扱いされたりすることは？

Ｎさん：ありませんね。できることをしてもらうから。

Ｎさん：人が足りていないので、大歓迎ですよ！

ten:初心者からのステップアップは可能ですか？

Ｎさん：もちろん！特に自分で勉強している人は早いですね。

Ｎさん：みんな家庭もあるから、基本は現場でスキルを学んでいますけど・・・

ten:仕事は忙しい？

Ｎさん：忙しいときと、超・暇なときの差がありますね。

ten:管理職の仕事もしないといけない？

Ｎさん：管理職というか、マネージャーとかリーダーとか、そういう役割は基本高給なんですよ・・・。

Ｎさん：だから、給料をものすごくアップさせる人がリーダー職行きますね。

Ｎさん：でも、リーダーは結構働かないといけないから、敬遠するかも。

ten：リーダーにならなくてもいいのですか？

Ｎさん：リーダーっていう職種で応募しますので、やらなくてもＯＫです。

ten：ＩＴの仕事をイメージでいうと？

Ｎさん：建築現場に似てるかも・・・。

Ｎさん：１つのプロジェクトに他社とかフリーの人が集まって仕事するんです。

Ｎさん：建築も１人親方で、仕事しているじゃないですか？アレに似てるっ！

ten:なるほど～。よくわかりました、ありがとうございます。

30代を中心に転職は売り手市場！１人につき８社以上紹介できるのがＩＴの仕事！？

30代でＩＴに転職するなら、本当に恵まれていますよ！？

なんと、平均で１人つき８社は紹介できちゃうんだといいます。

初心者の場合であっても、１人に２～３社は紹介しているそう。初心者といっても、段階があるので、詳しくは転職エージェントと相談した方がいいですね。

初心者のための研修や教育、教育係もいたりするので、働く環境としては、他の仕事よりも、恵まれていると思います。

以前、コンサルティング会社に転職した女性がいましたが、最初から即戦力を求められるし、チームで仕事する環境ではなかったので、先輩社員が何も教えなかったり、１０歳も年齢が離れているのにライバル視されたそうです・・・。

そういう転職に比べて、ＩＴへの転職はおすすめですよ！？

ＩＴの転職、生物系はどんな未来を想像できるの？現役エンジニアに聞いてみた～その２～

ＩＴの求人、結構わかりにくかったという前出のＹさん。

確かに、何の専門って感じではないですよね。

会社を選ぶときには、何に強いか、ということも考えるといいですよ。

例えば、プロジェクションマッピングみたいに映像系に強いとか、３Ｄを使ったものづくりに強いとか、または医療系の機器のシステムを作っているとか・・・。

ＩＴの会社は結構深くって、これまで経験しなかった物の使い方とか、能力とか価値があるものにビジネスチャンスが転がっているそうです。

例えば、色々なところにくっついているセンサーは、ヒトや物、金などすべてをつがく仕事になっています。

食品メーカーや消費財のメーカーが新商品を開発するときに、これまでは商品開発担当のセンスとか社長の経験だけでやってきた仕事に、エビデンスが加わるわけです。

消費者がどんな使い方をしているのか解析していくことで、ライフスタイルや嗜好に応じた商品を提供できるようになってきます。

消費者のニーズを正確に把握するのもＩＴの分野です。

ビックデーターの解析は、統計学が得意な人が携わり、現在は専門職化してきています。

専門職として、生活する人たちに新しい価値や、新しい使い方を提案することができます。

例えば、微生物などの生物系分野が活躍するんだったら、感染症対策が注目されている分野です。

最近では、ＩＴのことをＩＣＴと呼ぶようになっていますが、生命、バイオ、医療系などの専門知識や技術を生かせる可能性が高い分野を狙っていくと、いいでしょう。

過去に流行したウィルスの遺伝子情報を解析して予防対策を考えという仕事は、シュミレーション技術で、医療に大きく貢献できる分野ですね。

まだまだ、仕事自体は多くないので、徐々に生物系や医学的な知識を活かせる分野にシフトして行くこともできますし、起業するという新しい目標もできそうです。

もう一つ、注目される分野はロボット分野ではないでしょうか。

例えば、介護福祉分野へのロボット導入。

介護される人の移動、入浴、排せつなどの介護ロボットのほか、歩行のリハビリ、食事、読書などを支援する自立支援ロボット、ヒトのココロを癒したり、見守ったりするコミュニケーションロボットなどがあります。

例えば、医療分野へのロボット導入。

最先端技術と情報を活用する医療では、手術支援ロボットが利用されつつあります。

ちなみにこうした手術支援ロボットは８０％が日本の医療機器メーカーで作っていますので、ものづくりとあわせて、ＩＴ業界が医療にかかわっていく分野になっています。

特に、医療機器では、診断、血液検査、Ｃ線、ＣＴ装置、超音波診断装置は日本がトップレベルだそう！

カテーテルやレーザーなどはまだまだ輸入に頼っているので、技術の底上げの状態で、ものづくり現場としては、結構忙しいくなる予感っ！？

30代女性の環境系・エネルギー系への転職に強い転職エージェントはコレだっ！

IT系で転職するなら、ＩＴに強い転職エージェントとＩＴ特化の転職エージェントがおすすめ。

特に、ワークポートが、わたくしのイチオシのおすすめ。

ワークポートは、ＩＴに特化した転職エージェントとしてスタートしているので、ＩＴ系に強い転職エージェントでありつつ、ＩＴ系に関係している職種や付随する職種など、広い分野で求人企業とお付き合いがあるそう。

しかも、ワークポートを利用する求人企業は、たいてい、成長分野の会社ですから、専門が違うからといって利用しないのはホント損なのっ！

当サイトでは転職エージェントの徹底調査も行っておりますので、よろしければワークポート徹底研究の記事も参考になさってくださいっ。

また、どんな転職エージェントなのか、不安のある方向けに、現場を見てまいりましたので、ワークポートに行ってきた！の記事も参考になさってください。

詳しい情報はコチラ⇒ワークポートのHP

次に、おススメが転職エージェントは、リクルートエージェント。

やっぱり求人数が違いますからね・・・。
ピッタリとくる条件でなくても、良い求人情報にアプライすることができるようになった、今こそ、本当に転職のチャンスですよ！

中堅の人材を募集するところも多くなっていますので、30代後半以上の方にもおすすめです！

当サイトでは転職エージェントの徹底調査も行っておりますので、もしもよろしければ、リクルートエージェント徹底研究の記事も参考になさってくださいねっ。

詳しい情報はコチラ⇒リクルートエージェント

おすすめの転職エージェントはまだまだあるのですが、３つくらいがちょうどいいかな～と思います。

求人企業もたくさん出ているので、転職エージェントの３社くらいに登録すれば、結構たくさん紹介があると思うんです・・・。

もう１社は、ＤＯＤＡ！

ＩＴ技術者の転職は、レバテックキャリアも相当強い転職エージェントなんですが、今回は異業種の方も、転職情報をＧＥＴできたらいいな～と思って、ＤＯＤＡの方をご紹介します。

多くの転職者の成功は、実は、この転職エージェントの情報力にあるんじゃないかと思っています。

とにかく情報量がハンパないのが、ＤＯＤＡなんです！

情報量が多いということは、転職エージェントのコンサルタントがかなり業界研究をやっているわけですね。

転職情報はどんどん公開してくるし、何よりも最新情報を持っているということは、求人企業とのコネクションが相当ないとやっていけないわけですよ！？

というわけで、現在求人情報が多いので、転職エージェントのＤＯＤＡをおすすめしておきますっ！

当サイトでは転職エージェントの徹底調査も行っておりますので、もしもよろしければ、こちらのDODA徹底研究の記事も参考になさってくださいねっ。

ＩＴへの転職だけに絞りたいという方は、レバテックキャリアへの登録をおすすめしたいところです。

詳しい情報はコチラ⇒ＤＯＤＡ

やっぱＩＴ系という方はコチラ⇒レバテックキャリア

「最短で転職したい！」人や35歳以上の転職希望者ににおすすめの マル秘 転職テクニック！

35歳以上の転職希望者は、これまで転職活動が長期化する傾向がありました。また、最短で転職したいという人にもおすすめの転職テクニックが、転職エージェントと転職サイトの併用です！特に転職サイトではスカウトの機能を活用することで、転職活動の期間を短くできることがわかってきました！

例えば、ＩＴ関連企業への転職を希望している場合は、転職エージェント最強３社のワークポート、リクルートエージェント、ＤＯＤＡ、もしくはレバテックキャリアに登録して、面談による自分棚卸→履歴書・職務経歴書など応募書類の診断を受けておく。

面接の合間に、転職サイトのリクナビNEXTに登録し求人企業の検索などで転職の情報を収集。

転職エージェントとの面談が終わり、履歴書や職務経歴書が出来上がったら、スカウトに登録して、スカウトサービスを併用。転職エージェントと一緒に作成位した履歴書や職務経歴書をアップしておく！という流れ。

こうすることで、転職エージェントからの紹介求人を待ちつつ、スカウトの求人を待ち、自分でも求人を検索することができる！わけです。

ちょっと大変かもしれないけど、「すぐに転職したい！」という人には、おすすめの方法です。

また、最初から女性歓迎求人のみに絞りたいのであれば、ウーマンウィル転職エージェントに登録して、面談による自分棚卸→履歴書・職務経歴書など応募書類の診断を受け、女の転職＠typeで求人検索とスカウトを待つ方法で、転職活動を進めるといいですよっ！

よい求人企業様との出会いがあると、きっとあります！

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