転職の流れ、30代院卒女性のための転職の流れとは?
転職の流れはだいたい同じ!でも、30代院卒女性が違うのは・・・!?
“院卒”に限定された求人をみかけるようになってきました。
特に研究職では“院卒”の人材を必要としています。
他に、コンサルティング職での“院卒”需要はあまり知られていないところです。
質問サイトなどにある「理系の院卒、女は扱いにくいのでしょうか・・・?」という質問。
・・・「院卒」「理系」「オンナ」を扱える人材が育っていないから!?
いいえ、違います!!!
「院卒」「理系」「オンナ」の求人を出しているのは、研究職、コンサルティング職、調査職、監査職など。
つまり、応募する職種が違っていただけなんです。
実は、仕事をとるためのブランドとされている「院卒」
ほんとの話です。
金額の高いプロジェクトを会社がとりたいとき。
「プロジェクト遂行者」には、院卒を載せる。
もちろん職務経歴も書きますので、だたの「院卒」だけではありませんがっ。
会社には、社員の職務経歴を書く天才がいるものです。
転職してすぐのわたしの経歴も華々しく書いてあった!!!
ちょっと・・・引きました。
職務経歴書に書いてあることは本人が思うよりスゴイと思うらしい・・・
転職者の、特に女性の方と話をしていると、みんな控えめなんですね。
これまで「能ある鷹は爪を隠す」とか、「控えめが美徳」とか、「謙遜しろ!」とか、言われて育ってきたことがよくわかります。
これと反対なのが、男性の転職社員。
「俺、オレ」アピールと「前職」アピールがはじまります。
女性の場合、謙遜の中にも自信が見え隠れするほうが、美しくおさまります。
職務経歴に書ける経験値は、本人が思っているよりも、スゴイものが多いもの!
あなたがしてきた仕事は、あなたは簡単だったのかもしれませんが、他人から見ると“スゴ技”に見えているようです。
だから、職務経歴書は、どうどうと“スゴ技”を記載しましょう!
スゴ技をどう書いておくか、職務経歴書
職務経歴書には、「やってきた仕事」プラス「身についた習慣」を書くようにしましょう。
つまり、「○○のプロ」のような肩書きを自分でつけてしまうのです!!!
職務経歴書では“プロ”を名乗れっ!ウソなんてついていないんだから!
職務経歴書には、これまでの仕事でつけたスキルをプロ級で紹介することです!
あなたは、少々控えめです!男性なんて、もっともぉ~っと、アッピールした職務経歴書を引っ提げてやってきますよ!?
面接では、プロを演じ切るのだっ!
そして、書類選考が通れば、面接になります。
転職面接では、職務経歴書に書き記した“あなた”、つまり「○○のプロ」を徹底して演じることです。
演じるというと、気が引けるかもしれませんが、相手にアプローチをしているんですから、当然よく思われないといけません!
プロはオンリーワンで似たような人間はいないはずっ!だからこそ堂々とできる!
はずかしがることはありません。
あなたは「○○のプロ」のオンリーワンなのですから!
転職活動に自信がない院卒女子はどうしてできたっ!?
自信がなくなってしまった院卒の人は、職場でいじめや嫌な思いをさせられたり、人間関係に悩んできた人が多いからです。
意外にも、天真爛漫と呼ばれているような人ほど、嫌な経験をさけ、自分の周りに異物を寄せ付けないで働いてきた人です。
人間関係に苦労したり、職場いじめにあって悩んできた人ほど、転職した後はスッキリして働けます。
悩みや迷いがなくなってしまうからです。
よく「人間関係を理由に転職してはならない!」という人がいますが、ほとんどの人は人間関係に悩んだから転職しているのが現状です。
ただ、人間関係を理由にすると、後ろ向きな転職活動になってしまうから、なるべく他の理由を見つけて転職活動をスタートしましょう!
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