教育業界で働く女性から聞いた、現場でイキイキと輝く働き方をするための転職ノウハウ
現場でイキイキと働いている女性には、みんな、共通点があります。
わかったことをまとめると、こんな感じです。
✔ できない部分を人に頼むようにする
✔ 小さいことでも声掛けする
✔ 本気で仕事をしていることを証明する
今日は、教育業界で働く女性から聞いてきた、イキイキ働くためのコツを伝授します。
教育業界で働いて生き残るための仕事のノウハウを聞いてきた
教育業界で働くUさん。
教育業界には、男性だけでなく、女性もたくさん働いています。
人を育てるという分野は、女性が得意な分野だからでしょうか。
しかし教育業界は、意外とギスギスしているので、働き続けるためには、「気分転換」と「時短ノウハウ」が大切だといいます。
教育業界では、能力の差が出しにくい業界だと思います。
昔からの慣習も多くて、制約もあるし、横並びと言う感じがします。
これまでの経験ですが、女性が多いから悩むのではなく、どちらかというと男性側に要因があるような気がしています。
だから、女性らしく働くという気持ちでいるほうが、楽かもしれません。
男性職員と張り合っていても、体力面での差は明らかだし、どの業界でもそうだと思うのですが、男性は生活面では時間が自由に使えるヒトが多いと感じています。
だから男性と張り合っても、とうてい、勝ち目がないっ!
特にご結婚されている男性職員ですと、時間をフルに仕事に使っていきたいようで、残業もOK、早出もOK、休日もOKっという感じで働いていて、それを誇りに感じているようでした。なので、若いときはモヤモヤした時期もあります。
結婚してからは、ある程度「手放す」ことにしています。
執着を捨ててからは、自分らしく働いていると思います。
教育業界で男女差があるとすればどのような点か、教育業の女性に聞いたほんとの話
まずは時間の制約です。企業でもそうだと思うのですが、かなり早く出勤される職員が多いです。
家事や子どもを保育園に送ってからだと、どうしても、出勤できる時間帯は決まってしまいます。
ある時期、ギリギリに滑り込むように職場に到着していたのですが、「あなたは毎日遅刻しているのと同じだ!」と言われました。
決められた時間までには、到着していたので、悔しい気持ちもありました。
電車通勤なので、ちょうと通勤ラッシュの時間帯です。早めに出たつもりでも、電車が駅に入れないなどなど、いろいろなトラブルが重なる時間帯になってしまう、と言い訳したりしていました。
個性的というよりは、横並びの職場環境ですし、異動は時期が決まっているので、そこまで待たなければならない・・・。
気が合わない同僚がいたとしても、一定の時期までは我慢しなければならないので、ツライ時でした。
いろいろとモヤモヤすることもあったのですが、めったに人をほめない方が、わたしを影でほめてくださって、それで頑張りが効きました。
見ていてくれる人がいる、そう思えました。
そういう人がいなかったら、とっくに辞めていたと思います。
それまでは、周りが【してくれない】と思うことが多かった。
周りが【してくれない】、そういう女性たちを「くれない星人」と呼ぶんだよ、と友人が言っていました。
友人もだれかの受け売りだといっていましたが・・・。
あえて「あげない星人」になるという選択肢もあったのですが、わたしは「あげる星人」になろうと思ったし、「くれない星人」を卒業して、自分でいろいろなことを選ぶ側になろうと思いました。
病気になってっても、産休をとっても、「職場に戻ってこいっ!」と言ってもらうためには、それまでに一生懸命、職場に対して“恩”を積んでおくしかないと思ったんです。
いろいろな経験をしたので、自分で働きやすい職場をつくっていけばいいんだ、と思いました。
そのためにも、気分転換は大事です。
生活面での時短ノウハウもいろいろなところに情報源は落ちています。
同僚に相談したり、ネットで調べたり、友達から聞いたり・・・。
最近では、スーパーも夜遅くまで、お惣菜を取り扱っているし・・・(笑)。
公務員のような立場で、教育業界への転職する人はだいたい、自分で応募する選択をしているようです。
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