やりがいを求める転職は、たしかに増えている!転職の動機は十人十色!
転職したい、というと、ひと昔前の人たちは、すぐに甘えだの、がまんできないだの、あなたを非難することばかり言ってくるようです。
45歳以上の日本人労働者は、バブル期以前の入社ができた人たちです。
すなわち、時代が違う人たちなんです。
そんな人たちだからこそ、自分たちの経験をあたかも、後輩たちのためになると思って、軽く助言してしまうようです。
甘えてるだの、がまんできないだの、こんな表現というのは、自分たちが、転職できない世代に突入して、がまんしなくてはならないからこそ出るセリフなんです。
気にしなくていいですよ。
それよりも、最近では、転職の動機がいろいろになってきていることに着目したいと思います。
これまで、転職しなければならなかったのは、解雇やリストラなどで働く場所がなくなってしまった人たち、もしくは親の介護などで故郷に帰らなければならなくなった人たち、それと一部の“年収上げたい”人たち。
しかし、最近になって、“やりがいを求める転職”がブームみたい。
年収アップにつながらない転職が4割だったので、この原因を大手転職エージェントに聞いてきた!
年収アップにつながらない転職は4割!?その理由は、やりがいを求めた転職だったっ!!
転職で年収アップを!といってきた、わたくしだったので、年収アップにつながらなかった40%の人について日ごろから気になっていた。
そこで、大手転職エージェントの担当者に率直に質問した。
(大手転職エージェント談:)
―これまで転職したい人というのは、多くは自分のキャリアアップが目的だったんですね。
―また、一部、解雇などで緊急に転職しなくてはならない人、こういう人は条件が厳しかったりして転職エージェントの方も登録をお断りすることもあったんです。
登録を断られた人たちはどんな風に求人を探していますか?
―ハローワークに休業給付金をもらう手続きに行くと思うので、そこで求人を探したり、転職サイトのほうは比較的登録のハードルが低いのでそちらを利用してもらっています。
―転職サイトであれば、応募も自由だから気軽に転職活動できるわけです。
なるほど。年収アップにつながらないようでは、転職エージェントとしても売り上げが悪くなりませんか。
―もちろん、少し前はそういう転職エージェントが多かった。ですから、登録のハードルが上がっていました。
―今は、求人数も安定してきました。ご紹介したい求人企業がたくさんあるので、30代もしくは40代前半の転職希望者の獲得は必須です。
じゃぁ、売り手市場だから、転職希望者のハードルも低い?
―はい。その中でも女性は、転職の動機が多様化しているんです。
―どちらかというと、女性の転職では、“やりがい”を求めた転職を希望されます。
やりがいというと?
―簡単に言うと、“人に感謝される仕事”です。
―お金よりも人とのつながりや“ありがとう”を報酬と考えるヒトもいる。
ではそういう人は年収が下がってしまうの?
―いいえ。“やりがい”を求めた転職でも給料をアップされている人はもちろんいますよ。
―ただ“やりがい”を求めた転職の場合、未経験の人が多いんですね。
売れるキャリアにならないと?
―もちろん異業種出身であっても、売れるキャリアを持っている方もいるんです。
―ただ、年収はダウンしてもいいから、「こういう仕事がしたい!」という明らかな目標があるんです。
じゃぁ、求人企業を逆指名しているような・・・?
―はい。ですが、わたしたちも転職コンサルのプロですから、就業条件や年収の交渉を行います。
―結果として、年収ダウンの影響は少なかったけど、働く条件がいいというケースを勝ち取っているわけです。
そうですね。わたしも女性なので、働く条件は大事です。
―はい。これまで一生懸命働いてきて、ある程度貯金があるから、という人もいます。
―残りの人生は“やりたい仕事に近づける選択”をしたいということです。
なるほど。だいたいどのくらい年収がダウンしているのですか?
―多いと年収ベースで100万ですね。
―その分、早く帰宅できるようになったとか、趣味に没頭するという人もいるようです。
押し付けない転職エージェントを選ばなければなりませんね。
―はい。ですから、年収アップだけをHPでアピールしないように隅っこに表示させるとか・・・。
―ニーズが多様化しているだけに、数字で読めない真実みたいなものが多いですね。
多様な働くニーズに対応する転職エージェントのリクルートエージェントは、求人企業が多いのが強みです。
“やりがいを求めた転職”をお考えであれば、まずはリクルートエージェントに登録して、転職について話をしていてはいかがでしょうか。
結果、転職すべきか、転職しない方がいいのか。はたまた転職に一番ベストな時期はいつだから、あとどのくらい待って転職すべきか、いろいろな角度から転職にアドバイスがもらえますよ!?
3位:リクルートエージェント
転職の最大手なので、利用する方は、絶対の安心感があります。
転職のアドバイスはもちろんのこと、今、お勤めの会社からの円満退職までキャリアアドバイザーがサポートする、転職初心者から、転職経験者まで、広くサポートできるのが、特徴です。
例えば、年収1,000万円以上の高年収求人の情報、海外拠点の幹部候補や、グローバルで活躍するマネージャー、次期リーダーポジションなど、特にエクゼクティブ求人や、グローバル求人としても、その敏腕ぶりを発揮しています。
こんな風に、多くの人が利用する転職エージェントだけに、いわゆる、「一流の」転職希望者が集まってきます。
業界最大手のリクルートが運営するリクルートエージェントは、1977年の創業、ですから、転職市場の“しにせ”。述べ31万人の転職を成功させ、転職実績はNo.1と公言しています。
非公開求人の割合が、80%と高めなので、転職エージェントとの登録と面接が、必須です。会社ビルは新しく、座りごごちの良い椅子で転職エージェントとの面接に望めます。
最大手だけに求人数もかなり多く、自分だけでは探しきることができません。そのため、あなたにあわせた求人を数件提案してもらい、応募する企業を、絞ってもらいましょう!
ここは、総合的にカバーしている転職エージェントだという認識で、あなたが特別なスキルをお持ちなら、リクルートエージェントと、もう1社特化型の転職エージェントに併願して利用することをオススメします。
登録・詳細はコチラより→リクルートエージェント
独断と偏見に満ちた“おすすめの転職エージェント”の紹介
女性歓迎の求人企業を多く持ち、女性の転職に特化した情報を発信する転職エージェント。技術系の求人情報が多い、公開情報からも検索しやすい、のが特徴。公開情報でも、コアな技術系求人案件がたくさんある。
25万人を転職させ、67%の転職者を年収アップさせた実績を持つ。
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2位:ワークポート
IT特化の転職エージェントからスタートして、2014年から総合的な転職エージェントになった、比較的、新しい転職エージェント。求人企業は、成長している分野の企業が多い。
ものづくり企業などの求人では、他社の転職エージェントに、ない情報を持っているのが、特徴。
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この転職サービスは、ホテルのコンシェルジュのごとく、徹底してこだわっている。
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もしも、あなたが特定の分野、特定の企業への転職を希望していないなら、絶対、登録したほうが、お得。
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3位:リクルートエージェント
言わずと知れた転職エージェント業界の最大手。
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求人企業にこだわらずに異業種への転職も得意なのも、魅力の一つ。
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求人の数が圧倒的に多いので、他の転職エージェントと併用して利用したい転職エージェントである。
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