だからあなたの会社では残業が多いのだっ!?残業が人を育てると思っている男性がいるんですっ!
日本企業はどうしても残業が多いですね・・・。
これまでの男性社会では、「長時間働くことで人が育つ」と思われていたようです。
実際に、わたしの隣の席に座っていた男性も、「稼働時間を増やすことで一皮むけるっ!」と本気で言っていました。
びっくりしますよね。
わたしは、その男性社員が違う部だからこそ助言してみたりしました。
「残業が多くても疲弊するだけですよ?」
しかし、この男性社員は、まったく聞く耳を持ってくれません。
部下は、にんにく注射を打ったり、客先への直行直帰を増やしながらなんとか耐えていました。
上司が、「残業してナンボ」な考えを持っていると、部下は本当に気の毒ですよ。
しかし昨今、社会情勢はどんどん変化しています。
あれから3年が経ち、現在、この男性は、部下なしの1人部長になってしまいました。
東京本社から転勤になり、今は、地方に単身赴任しているそうです。
残業が多い・・・だから転職は、もう甘えではないっ!これからは残業を減らす会社を探せっ!
実は女性は残業がネックになって、転職を考えだす人が多いのよ。
勤務時間を重視して、仕事を選ぶ人がいるのか・・・それを甘えだと思っていませんか?
データ:「平成26年度女性の活躍推進に関わる世論調査(内閣府)」を改変
データ:「平成26年度女性の活躍推進に関わる世論調査(内閣府)」を改変
30代男性の48.2%、つまり約半数が勤務時間で仕事を選び、30代女性の77.1%とおよそ8割の人が勤務時間で仕事を選んでいるわけです!お分かりのように、男性の半数が勤務時間を考えて仕事選びをしています。
女性では8割が勤務時間を考えて仕事を選んでいるのが現状です。
だからね、よく言う「勤務時間が長い=転職は、甘えだ!」と言うことは、むしろ、なくなったんです。
これまで、当サイトでは、これまで「自分の居場所があるようであれば現在の会社で働き続ける選択肢を!」とアドバイスしてきました。
しかし今、転職市場は売り手市場ですから、思い切って転職してみるというのが、一番のおすすめです。
日本企業の90%が中小企業、中小企業をさける転職は正のか!?
日本の企業のおよそ90%が中小企業です。
転職では、大手企業ばかりに目を向けるヒトが多いのですが、中小企業では経営者の考え方一つで労働環境が大きく変化します。
一方、大手企業は、これまでの慣習や株主など既存のステークホルダーの縛りがあるので、そう簡単に改革することは難しいといわれています。
また大手企業に入社したからと言って、安泰という世の中ではなくなってしまいました。
わたしたちも、しなやかに変化していくときなんでしょうね・・・。
経営者が、「残業は社員を疲弊させるだけ」と考えている場合、すぐにでも労働環境が改善するはずです。
女性の場合、どうしても妊娠と出産で、勤務時間を考えて仕事を探さなくてはなりません。
妊娠の場合は、女性だけでなくもちろん男性の身体が整っている条件が必要です。
無事に出産となると、女性の身体の条件が整わなければなりません。
政府は、簡単に、女性の活躍推進と言いますが、労働者からみて、勤務時間と健全な身体の条件を整えることはそんなに簡単なことではないはずです。
そのため、女性の場合は、妊活の約2年から3年前には、転職活動をスタートしています。
新卒で入社した時には、結婚や出産のことをあまり気にしていなかったり、とにかく就活を終わらせたい一心だった人もいるようで、転職活動をしなければならなくなるようです。
30分のサービス残業を毎日続けていると、およそ1ヶ月分の労働になります。
ぜひ、一度、勤務時間のことを考えてみましょう。
独断と偏見で選んだ、登録したい転職エージェントトップ3
独断と偏見で選んだ!?“おすすめの転職エージェント”のトップ3をご紹介します!1位:パソナキャリア
女性歓迎の求人企業を多く持ち、女性の転職に特化した情報を発信する転職エージェント。技術系の求人情報が多い、公開情報からも検索しやすい、のが特徴。公開情報でも、コアな技術系求人案件がたくさんある。
25万人を転職させ、67%の転職者を年収アップさせた実績を持つ。
重要なプロジェクトで活躍できる人材を募集している求人企業は、一般に非公開で、募集するため、ホンキの転職なら、登録すべき、転職エージェント。
登録しなくても、求人検索が可能なので、転職市場の動向を観察し、求人が多い時期に転職活動を開始したい人も、多い。
求人企業の年収は、他社の求人よりも、比較的高め。もちろん、年収交渉や前職の円満退社のサポートも、お願いできる。
登録はコチラより→パソナキャリア
2位:ワークポート
IT特化の転職エージェントからスタートして、2014年から総合的な転職エージェントになった、比較的、新しい転職エージェント。求人企業は、成長している分野の企業が多い。
ものづくり企業などの求人では、他社の転職エージェントに、ない情報を持っているのが、特徴。
他社の転職エージェントと比較しても、サービスが手厚く、希望者の要望に応える。
この転職サービスは、ホテルのコンシェルジュのごとく、徹底してこだわっている。
これから先、安定して働きたい人、自分らしく働きたい女性に、ぜひ、登録をおすすめしたい転職エージェント。
もしも、あなたが特定の分野、特定の企業への転職を希望していないなら、絶対、登録したほうが、お得。
登録はコチラより→ワークポート
3位:リクルートエージェント
言わずと知れた転職エージェント業界の最大手。
不得意分野がないオールマイティの求人情報だが、非公開求人が90,000件と多い。
これまでに、30万人を転職に導いた実績を持つ。
求人企業にこだわらずに異業種への転職も得意なのも、魅力の一つ。
まだ転職すると決めていない段階で、情報収集のためだけに、登録している人が多く、情報が日々更新されている転職エージェント。
求人の数が圧倒的に多いので、他の転職エージェントと併用して利用したい転職エージェントである。
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