【働き方の教科書】働き方を変えたい女性たち
- 次回のコンテンツ
- 安定して【働く】ための“ワークシフト”は、忘れてはならない予知
- 失われた20年の間、安定して働くが崩れ続けた
- 公務員や団体職員で安定して【働く】こをと希望する人へ、もう一つ“できること”を作って
- 安定して【働く】ということは、実は仕事が多い分野に転職することなんだよっ
まえがき
働き方を変えたいっ!とホンキで思っている女性がいます。
不本意ながら、働き方を変えなければならなかった女性もいます。
働き方を変えなければならないと漠然と思っている女性もいます。
わたしたち女性の働き方を教えてくれる場所はありません。
戦後、死んだような国が、生き返るためには、必死に経済を成長させなければならなかった。
だから、長時間、休みもなく、働ける人が必要で、そういう人以外は家にいてほしかった・・・それで専業主婦というものが制度化されてしまったわけです。
だから、今、急に「働かざる者、食うべからず」のような急な方向転換には、ついていけないわけです。
これからの、女性の働き方をホンキで考えておかないと、ひどい目にあうのは女性たちなんです。
いつでも、急な方向転換によって、5年後、10年後は混乱が続くでしょう。
今の方向転換で、日本の目標がようやく達成するのは、おそらく50年後です。
50年後・・・わたしたちが80代になったとき、「女性たちの働き方」に正解ができる時代になるわけです。
しかし、その時には、人口は減少し、働く日本人の数は少なくなっているはず。
もしかしたら、当サイトは「80代の院卒女の転職」という名前で運営されているかもしれませんね(笑)。
そもそも、少子化したのは、女性が働くようになったからではありません。
日本という、ある意味、経済基盤のない国が放置され、貧しいのに人口だけどんどん増加してもらっては困ったわけですよ。
そして、“ダブルインカムノーキッズ”だとか、“明るい家族計画”だとか、人口のコントロールを始めたわけですね。
それが、50年たった今、ようやく女性1人当たりに産む子どもの数がコントロールされるようになった。
50年前にやりたかったことは、50年たった今では、もう古くなった目標なのに、ようやく達成できるようになったわけです。
こうやって社会が変わるまでには、およそ50年もかかってしまう。
だけど、わたしたちは、すぐに働き方の正解を知りたいじゃないですか・・・。
そこで、当サイトに偶然でも、来てくださった方々のために、【女性の働き方の教科書】を作っていこう!と決めました。
【女性の働き方の教科書】働き方を変える前の時代と女性の生き方
まず、女性の働き方として、正解は“働くことで、女性が幸せになること!”です。働かないで幸せ!という専業主婦の理論は、自分の人生を他人に預けたリスクが高い生き方、それでいい人ももちろんいますよ。
しかし、それって、早い話が、“昭和時代の女性の生き方”ですよ。
流行には敏感なはずなのに、いつまでも、家の中が昭和のニオイでプンプンしているんです。
そうじゃなくって、今を生きるわたしたちは、“働く女性は、幸せ!”という生き方を推奨します。
昭和な感覚を持った人が多い現代の構造では、【働く】ということを間違えて認識している人が多いんですね。
まず、昭和の時代から脱却しなければなりませんので、これまでの【働く】の常識を変えなければなりません。
【働く】ことで得られるものは、賃金だけではない
【働く】ことで、失うのは時間ではない
【女性の働き方の教科書】働き方を変える時代の対価とは
【働く】と得られるもの- 【働く】ための担保として、身体を時間を預けたことによる対価
↑これは昭和も一緒 - 【働く】ことで、社会的なポジションと居場所ができる←これは昭和も一緒
- 【働く】ことで、他人からもらえる“感謝”が増える
- 【働く】ことで、“自分ができること”が増える
- 【働く】ことで、経済的にも、個人的にも自由度が増える
この“増える”が、今の働き方を変える時代に追加された対価です。
つまり、「感謝が増えない」、「できることが増えない」、「自由度が増えない」働き方は、変えればいい!のよ。
さらに、言ってしまえば、失うものが何もない状態じゃなきゃね。
「健康を失う」、「プライベートの時間を失う」、「考え方を束縛され、人間性を失う」、「生きる権利を失う」ような働き方をしている人が、多いのが現状です。
そう、特に一番ダメなのは「命を失う」です!
【女性の働き方の教科書】働き方に悩んでいる人の統計値
日本人の自殺統計から読み解くと、平成24年に“勤務問題で自ら命を失った”人は、2,472人も、います(内閣府HP)!せっかく、学校を卒業して、自分のチカラで立って生きていこうっ!と決めたはずの人が、2,000人も自分から命をあきらめているんです。
【働く】ことは、生きるためにしていることです。
それなのに、【働く】ことで、命をささげなければならない・・・そんなの戦争時代にしてきたことですよっ!?
この2,472人の旧労働者たちが命を失った原因は、次の通りです。
- 仕事の疲れ:689人
- 職場の人間関係の問題:572人
- 仕事の失敗:441人
- 職場の環境変化:315人
- その他:445人
はっきり言いますよっ!【働く】ことで自分の命を投げ出すくらいなら、【生活保護を申請】なさいっ!
命を投げ出せる勇気があるなら、かっこ悪くても「生活保護を申請してみる」ことは簡単じゃないですかっ!?
生活保護受給者なんて、217万人もいるんですよ(厚生労働省HP)!
日本人の約2%もいるんですよ!
ちまたにあるウワサ、“女性は生活保護の申請が通りやすい”を検証するチャンスじゃないっ!?
申請してみて、結局、役所にいじわるされて、へこんだのなら、次は【女性ホームレスにチャレンジ】なさいっ!
ホームレスは、およそ6,541人もいるそうです(厚生労働省HP)!
しかし女性のカラダで危険がある場合は、シェルターなどで保護してもらうことっ!
保護シェルターは東京の新宿などにはたくさんあります。食事も出ますし、寝るところもあります。
希少な体験して、本を書いたり、ブログつくったり、youtuberになったりしてもいいじゃないっ!?
どうしよう・・・って、悩んでいる人たちのための教科書になればいいじゃないっ!
だから、【働く】ことで、命を失うような戦時中のような考え方は、もう捨てなさいっ!って。
なんで、自ら命を絶ってしまおうとするのか・・・それは、日本に古くから残る“切腹(ハラキリ)”の考え方のせいかもしれません。
誰かのためになんて、赤穂浪士のように“ハラキリ”しなくてもいいですからねっ!
赤穂浪士祭の12月14日、品川の泉岳寺では、忠誠心を持つ部下たちの偉業をたたえているようだけど、今は、そんなもん、ほめられる時代なんかじゃない!
悪いけど、あのお祭り、もうやめればいいのに・・・って思っている。
TVでも、もう忠誠心の押し売り、“忠臣蔵”は、やらなくなったじゃない!
しかも、ハラキリだの、お国のために死ぬ覚悟というのは、男性たちがすることです。
女性はね、これまで続いてきた人類の発展のために、何か新しいことを生み出すとか、新しい人間でも生み出してみるとか、そういう方が、ずっと向いてるからねっ!
“ハラキリ”が英雄になる時代は、ず~っと昔っ!今は残された人たちに、疑問を残しただけの、ただの統計値になってしまうんだわね。
あなたが真剣に悩んだことが、ただの統計値になって、しかも男性と肩ならべて統計値だけになる!?そんなの、なんか、寂しいじゃない!?
死ぬ覚悟なら、なんだってできるわよっ!って、これまでの女性たちは強かったから、今も日本という生きる場所があることをお忘れなく!ねっ!
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