実は女性が多いから、華やかなイメージ!食品業界への転職
食品、化粧品、ヘルスケア業界は、女性の先輩も多く、比較的、女性が働きやすい業界です。
女性が多く、逆に男性が少ない職場もたくさんあります。管理栄養士や栄養士は、やっぱり女性が多い。
ワーママ(ワーキングママ)として、子育て中でも働き続けている人は多いので、食品やヘルスケア業界へ転職すると、一生ものの仕事と出会えるかもよ。
多くの企業は、創業から40年より短いので40代前後の女性が多く在籍している感じですね。
同じ境遇の30代女性が比較的多いので、悩みや相談もしやすい環境だと思います。
それだけに、居心地がよい職場環境はなかなか離職者がでないのも、現状・・・つまり空きがないっ。
もしも希望している会社や希望の職種の募集があったなら、チャンスのあるうちにチャレンジをっ!
女性同士の人間関係、ホントのところは・・・
女性が多いということで、女性同士の人間関係に悩むことも・・・。
食品業界、ヘルスケア業界には、確かにいわゆる“お局”様はいます!いますよ!!
女性はこれまでいろいろな我慢に耐えて仕事をしてきた人が多いわけ。それに新しいものを受け入れるのには時間がかかることも。
それって生物学的に当たり前なんですけどね・・・。
しかし、仕事は一人ではなかなか回りませんので、お互いのことを一日も早く承認して、働く仲間になる努力ができれば問題はそれほど悩まずにやっていけますよ。
“女性同士の人間関係は難しいのか”
この会話は、私が偶然立ち聞きしてしまった、“お局”様と入職者との会話なんですが・・・。
入職者さんは、明日、ミーティングに行く服装について、“お局”様に聞いていました。
“お局”様は、スカートでもパンツスタイルでもどっちでもいいけど、動き回るからパンツスタイルにしたらどうか、とヒントを与えていました。
最近はパンツスタイルが好まれますからねっ。
入職者さんは、「そうですよね・・・」と受け答えた後、「あ、でもパンツスーツはクリーニングにだしたので、スカートで行きます」と答えていました(ヒェ~なんだその答えっ!?)。
うそのような本当の話ですが、人間関係がうまくいかないと感じるなら、相手のフトコロに入るような会話しなきゃだめだろうよ!?
おそらく、母親程に年齢が離れた“お局”様の先輩に対して、助言を求めてみたというパフォーマンスをしてみたのでしょうが・・・。
女性同士の人間関係がうまくいくためには、“言葉の使い方”には注意しておいたほうがよさそうね。
食品・ヘルスケアが人気なのは、働きやすいから!
食品業界やヘルスケア業界への転職のメリットは、ズバリ!働きやすさ。
また、体力勝負で結果を求められる民間企業と比べると、到達点の査定よりも、人柄を重視した査定が多いと思います。
食品系は結構老舗が多いですからね。
女性が多いと人間関係が複雑!?回避するのは・・・
食品業界やヘルスケア業界への転職であまり知られていないけど、是非知っておいていただきたいリスクがありますっ!
食品業界やヘルスケア業界への転職は、ズバリ!人間関係がリスク。
同じ働く女性同士、人間関係というよりは、日常の些細なことですれ違うんですよ。
しかし、食品業界には、これだけたくさんの女性社員がいる。・・・ということは、閉ざされた人間関係にしばられず、いろいろな人との人間関係を作ることも可能なんだってことさ。
食品やヘルスケアに強いエージェントの活用は成功への近道!
食品業界やヘルスケア業界に強い転職エージェントに登録するのが、転職成功の近道です。
食品業界やヘルスケア業界へ転職したいあなたへのアドバイス
食品業界やヘルスケア業界への転職は、ある程度、人の流動がないことを知ったうえで、社風や長く働いていける職場環境を確かめることが大切。
栄養士や管理栄養士以外でも、食品、化粧品、ヘルスケア分野の製造、工場内の管理業務、品質管理などなど、食品やヘルスケア系企業は、理系大学院卒の特に女性におすすめの業界!
食品業界への転職おすすめの転職エージェントはココっ!
転職エージェントでは、パソナキャリア、リクルートエージェント、DODAなどがおすすめ。
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