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人手不足の時代に、未経験でも、転職できることを知った

人手不足で、転職希望者のニーズが高まったッ!

どこの会社も、人手不足です。

景気が良くなったというよりは、ようやく、未来を観測できるようになった、のでしょう。

2008年のリーマンショック以来、日本企業の多くは、すぐ先の未来でさえ、予測できなくなってしまいました。

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この10年間で、十分に稼ぐチカラがあることは、わかったのに、過去の失敗にとらわれ、自信を失い、経営者さえ、弱気になってしまったのです。

日本人は、世界の人々に比べて、臆病です。

過去の戦争の大敗のせいでしょうか・・・。

現在の日本の状態は、指標面だけみれば、バブル期なみになっています。

日本企業は、徹底的にムダをなくし、稼ぐチカラが高くなってきています。

これから、未来に向けて、働く人を確保したいところですが、なんといっても、人手不足なのです。

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どうして、人手不足なのか。

少子化のせいでは、ありません。

おそらくは、企業の採用が、年代によって偏っているためです。

例えば、昭和50年前後の氷河期時代、昭和60年前後の氷河期時代の学生を、うまく確保できなかった結果でしょう。

いびつな企業の採用で、バブル期時代の採用者が多くなっています。

部下を持てなかった、バブル期社員たちは、人を活かすことができないので、ブラック社員化してしまうことも、あります。

生産性を評価することができないので、働く時間だけを評価してしまい、長時間労働になったり、休むことを悪と考える人になっています。

その結果、せっかく、採用しておいたヒトが、転職の形で、流出してしまっているのです。

残業 転職活動 女性

他業種の転職者が、歓迎される時代

おなかの中には、たくさんの微生物がすんでいますよね。

おなかにやさしい、みたいな細菌もいるし、単独だと、悪さをするけど、他の細菌に抑えられながら、仕事している細菌もいます。

いろいろな菌が済んでいるからこそ、おなかがよい状態になっています。

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地球にも、いろいろな生き物が済んでいるからこそ、薬ができたり、空気が浄化されたり、石油や石炭ができるわけですよね。

それが、偏ってしまうと、バランスがくずれて、辺り一帯が、不毛の地になります。

つまり、月並みな言い方ですが、「多様化」が必要です。

「多様化」とは、テレビのCMでも、言われる、「ダイバーシティ」って、いうものですね。

他業種の転職者が必要な理由は、人手不足だからでは、ありません!

全く別のモノが、いるからこそ、新しいイノベーションが生まれてくる、ということが、わかってきたんですね。

これまでは、今まで通りのやり方を、継続して、やっているだけで、よかったのです。

だけど、日本の社会構造が崩れてきて、海外に出たり、新しいことが、必要になりました。

日本人が、比較的裕福になると、ひとりひとりのニーズの微妙な違いに、対応する必要が、でてきました。

だからこそ、別の業種の経験を持つ人を積極的に、採用するように、なってきました。

転職 仕事

いろいろな転職者の事例
その1.介護士からエンジニア

例えば、実際の話ですが、未経験で、全くエンジニアの能力を身に着けていない人でも、採用されています。

未経験で、採用されやすい人は、仕事に疲れていない人です。

前の会社で、使い倒されている人は、顔に、疲れが出ているのが、丸わかりです。

変に、疑り深くなったり、笑顔が、作り笑いになっているのです。

仕事でストレスがあると、自信を喪失、何かにハマる

こういう変化は、本人や周りの人では、気がつけませんが、採用担当者は、すぐに、気がつきます。

新しい目標のための熱意が、失われていないうちに、転職を決意する方が、いいと思います。

未経験の場合は、職務経歴書と面談の対策が、必須です。

未経験分野で、転職する場合には、転職エージェントを活用して、他人の目線を使った転職対策を、していきましょう!

その2.40代後半で採用

「35歳以上の転職は難しい」というのが、常識になりつつあります。

特に40代になると、社会保険料として、介護保険の費用を企業負担しなくてはならないので、企業としては、若い人を採用したがります。

そのため、他のヒトより費用負担が必要な、40代以上で採用しても、残り20年で、業績を上げられる人を探しています。

短期に結果を出すためには、40代は、自分の得意な分野に集中することが、必要になるのです。

これまでの、仕事の中から、転職先で生かせるスキルを絞って、アピールします。

この時、絞ったスキルが、的外れだと、採用されることは、まず、ありません。

40代以上こそ、転職エージェントが、必要です。

もしくは、これまでの仕事の中から、使えるコネを使って、転職することが、近道です。

その3.年収アップ70万円に成功

品質管理は、外部リソースを使うことで、コスト削減ができるので、年々、人減らしの傾向です。

理系の人材にとっては、非常に、悔しいことですが、時代の流れでしょうか。

なくなる仕事とともに、沈没するよりも、思い切って、別のキャリアに、チャレンジすることも、いいと思います。

簡単に、ヒトの入れ替えができるような分野から、将来でも、自分のスキルを磨くことです。

そうすれば、仕事がなくなる心配から、解放されて、ずっと、仕事を続けていくことができます。

あえて、ニーズが多い分野で、働き始めること。

必要とされる分野では、給料のアップ、働き方の改善、ポジションチェンジなど、「今の会社よりも、いい会社」を目指すことが、可能です。

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働きやすい会社の指標から転職先をさがす

働きやすさ の指標を使って、転職活動を応援します!

新しい生活を始めた方も、そうでない方も、春になると、いろいろなニュースや、新しい仕事などなど、たくさんの刺激にあふれていますよね。

今日は、これまで、あまり見向きされてこなかった、“働き方”について、いろいろと調べてきましたので、まとめておきたいと、思います。

働き方”が、意識されるようになった背景

メディアなどを通じて、“働き方”という言葉を、聞いたことがあると思います。

最初は、安倍総理大臣が、声高らかに、アベノミクスで、【働き方改革】と言っていたわけですが、ほとんどの人が見向きしなかったのが、実情だと思います。

働き方”に反応していたのは、働きにくいと感じていた若者層だったけど、結局は、何も変わらないんじゃないか・・・みたいに、すぐに、あきらめられてしまった感じです。

・・・ところが!!!

日本経済の中で、“働き方”を意識するような動きが、出てきたんです。

これを受けて、東洋経済新報社の会社四季報も、反応しています。

例えば、これまでは、売上高だとか、成長率だとかを指標とした、会社のランキングが多かったんですね。

だけど、今期は、はじめて、“働き方”をテーマにした、会社のランキングを発表されています。

働きやすい会社。

10年後に成長している会社は、働きやすい会社だと、予測されているのです。

今回は、注目が高まった、働きやすさの指標をつかった、会社ランキングを参考にしながら、働きやすい会社をさがしてみましょう!

働きやすさ”ランキング、残業の少ない会社TOP10

まずは、2015年度の残業の少ない会社です。

残業が少ないトップ100社のうち、TOP5位までの平均残業時間は、1時間10分~1時間40分に以内に収まっています。

残業が少ない会社100位の平均残業時間は、6時間21分でした。

50位の会社では、平均残業時間は、4時間30分となっています。

残業が少ない会社の平均残業時間

  • 1位の会社  :1時間07分
  • 50位の会社 :4時間30分
  • 100位の会社:6時間21分
  • (参考:会社四季報 2017年春号、東洋経済新報社)

月平均の残業時間が、6時間半・・・多いですね・・・。

残業時間が少ない会社

そうですね。これで、残業が少ないランキングに入るってところが・・・。

働きやすさ

もし定時が18時だとしたら、0時間まわってしまいますよ!?

残業時間が少ない会社への転職

残業を減らす取り組みは、確実に、あるんだけどね・・・残念。

残業が多い会社

注意したいのは、1年間を通しての平均値だということです。

繁忙期がどのくらい、というのは、残念ながら調査できなかったみたいですね。

会社四季報で、取り上げられている会社の中でのランキングには、なるのですが、きっと参考になるはずです。

働きやすい会社 転職

コレが残業が少ない会社・TOP10

10位:トミタ電機

9位:サンコーテクノ

8位(同率):クラスターテクノロジー

8位(同率):デジタルメディアプロフェッショナル

6位:東海染工

5位:エレマテック

4位:アイサンテクノロジー

3位:株式会社総医研ホールディングス

2位:アグロ カネショウ

1位:日本フェルト

また、注目すべきは、残業の少ない会社TOP100社は、前年度と比べても、さらに残業時間が減っているところが、多いということろです。(東洋経済新報社の調べ)

残業の少なさは、世界にとっても、注目されています。

日本の過労死は、外国人からとったら「ハテナ」で、いっぱいになっているようです。

残業時間は、どの会社も、減らす傾向です。なかには、仕事量を減らして、調整を取る会社もありますよ!?

残業時間が少ない会社への転職

ある会社の社長さんに、お話しを聞いたのですが、アメリカの会社を買収してわかったのは、アメリカ人は働かないけど、きっちりと結果を示してくる、ということでした。

アメリカ人は、どうやったら、効率よくできるか、をいつも、考えているというのです。

ムダに営業することもなく、ちゃんと、必要としているお客さんを見つけてきて、売り上げを立てているんだそうです。

日本は、高度成長期にかなり頑張って、先進国の仲間入りをしました。

だからこそ、精神力で頑張る、シナリオに、こだわってしまうのかも、しれませんね。

これから、仕事が、時間だけに、こだわらなければ、女性だけでなく、男性も負荷が減ってくるでしょうね。

働きやすさ”ランキング、有給休暇取得日数TOP10

次に、2015年度の有給休暇を多く取得できている会社です。

コレが有給休暇が取りやすい会社・TOP10

10位(同率):レオン自動機

10位(同率):田辺三菱製薬

8位:ワイヤレスゲート

7位:ファンケル

6位:ダイキン工業

5位:東燃ゼネラル石油

4位:有機合成薬品工業

3位:東武鉄道

2位:ゆうちょ銀行

1位:日本郵政

有給休暇を多く取得できている会社トップ100社のうち、TOP5位までは、有給休暇:21日以上です。

100位の有給休暇の取得日数は、16日でした。

50位の会社では、有給休暇の取得日数は、17.5日となっています。

有給休暇を多く取得できている会社

  • 1位の会社  :24.5日
  • 50位の会社 :17.4日
  • 100位の会社:16.0日
  • (参考:会社四季報 2017年春号、東洋経済新報社)

眺めてみた感じで、わたしが驚いたのは、忙しいと思われるIT系の会社が、トップ100に、かなり入っているという点です。

また、人員配置の計画的にしやすい職種、インフラ系の会社は、やはり有給休暇が、取りやすいため、多くなっていました。

働きやすい会社への転職

先日、売上高がかなり高いIT系の企業の方に、お話しを伺ったのですが、労働時間を厳しく管理している様子でした。

残業時間が多くなった月には、問答無用で、月末の金曜日に、有給休暇を取得してもらうようにしているとのことでした。

子どもさんたちは、学校に行っているので、休みになっても、家でひとりぼっちで過ごしているとのことでした。

働きやすい会社の指標を使った転職

夕方から、外に出てみると、いろいろなことに、気づかされるので、次の月の仕事のヒントになることも、あるようです。

ひと月の労働時間を減らす取り組みは、優秀な人材の確保のため、なんだそうです。

どうしても、忙しいと敬遠されがちな、IT系企業は、他の業種よりも、労働時間を減らして、給料を良くしないと、来てもらえないんだそうです。

外国人労働者については、差別をなくしていくつもりだけど、日本人同士の方が、意思疎通が簡単で、スムーズなので、優先されてしまうとのことでした。

IT系で、残業が少ない会社は、どういう仕組みなんですか?

残業の少ない会社

少なくできるのは、仕事を限定するって、ところですね。

有給休暇を取得しやすい会社への転職

仕事を限定!?そんなことしたら、売上が、上がらないですよねぇ・・・。

有給休暇を取得しやすい会社

いえいえ・・・儲かっている会社さんは、本当に、儲かっていますよ!

有給休暇を取得しやすい会社への転職

もう少し、ヒントを!

有給休暇取得率

例えば、一つの強みとなるメインの仕事があって、その周りのサービスを強化したりして、外部によらず、内部の効率化を進めるような働き方は、残業が少ないですね。

有給休暇を取得しやすい会社への転職

働きやすさ”ランキング、新卒3年後の低離職企業TOP15

次に、新卒採用者者が、3年後に離職する割合が低い会社です。

3年後に離職する割合が、ゼロだった会社で、トップ14位まで、うまってしまいました。

コレが離職が少ない会社・TOP15

1位(同率):国際石油開発定石
1位(同率):カルビー
1位(同率):キッコーマン
1位(同率):日本曹達
1位(同率):塩野義製薬
1位(同率):イーグル工業
1位(同率):JVCケンウッド
1位(同率):愛三工業
1位(同率):東京計器
1位(同率):オリンパス
1位(同率):任天堂
1位(同率):三菱地所
1位(同率):中国電力
1位(同率):沖縄電力

(参考)15位:島津製作所

新卒者が、3年後に離職する割合が低い会社トップ100社のうち、TOP14位までは、離職率:ゼロです。

100位の会社の3年後・離職割合は、5.25%でした。

50位の会社では、3年後・離職割合は、3.13%となっています。

離職する割合が低い会社

  • 1~14位の会社  :ゼロ
  • 50位の会社 :5.25%
  • 100位の会社:3.13%
  • (参考:会社四季報 2017年春号、東洋経済新報社)

眺めてみた感じでは、花王などの化学系の企業やキリンHD、味の素など、食品系の企業も、辞める割合が少ないランキング100に入っています。

ブラック企業では、新卒者が、3年で辞めるって、聞いたことあります。

仕事中のインフルエンザ予防

1年目で辞めてしまう人は、体力的な問題のケースが多いわね。

離職率が高い会社

3年というと、だいたい仕事に自信がついてくるころなので、独立転職するってことも、あるのかな?

離職率が低い会社への転職

不安をあおるような世の中だから、将来性は大切なんですよね。

将来性のある会社への転職

たしかに。会社の将来性が見えないというのは、離職理由でも、ウェイトが大きいかな・・・

離職率が低い会社

本当かな・・・?と思ったのは、かなり、残業が多く、キツイ会社で知っている会社さんが、ランキング内に登場している点です。

元社員に聞いた話だったので、具体的に、この会社とは、言えませんが・・・ごめんなさい。

部署にもよると思うのですが、技術系の転職を応援しているわたしとしては、理系や文系などで、分けてほしかったかな・・・。

働きやすい会社 転職

これについて、会社四季報編集部さんのお話しでは、最初、離職率の高い順にランキングしようと、思ったそうなんです。

だけど、それは、会社の評判に、影響してしまうという理由で、できなかったんだそうです。

うーん、残念です。

今の新卒採用者は、一つの会社で、長く働きたい人が、多いんですね。

転職アドバイザーtenの感想

転職のような、いわゆるリスクに向き合うのは、あまり得意ではないように、育ってきた人たちです。

そうはいっても、船が沈みそうなときには、いち早く、逃げ出す用意をした方がいいと、思います。

いつの日か、みんなが、リスクを取るようになったら、彼らも、同じように、動くのかな・・・?

働く人たちの世代の影響が、かなり、あるような気はしますが、確実に、働きやすい企業が増えてくるような、そんな春の予感です。

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参考資料

会社四季報 2017年春号、東洋経済新報社

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