上司と合わない、会社辞めたいとき

上司と合わないので、会社辞めたい！というお悩み

悩んでいます・・・

とにかく、上司と合わないのです。

上司は自分の考えや経験を押し付けてきます。

こんな会社辞めたい！と毎日思っています。

上司と合わないことを理由に会社を辞めるべき場合

上司と合わないということは、上司も「あなたと合わない」と思っているかもしれません。

上司とはいえ、人間です。

先に生まれたから、先に仕事を覚えたからといって、エライわけでも、何でもできるヒトなわけがありません。

仮に上司が、あなたの評価やボーナス査定などを握っている場合、あなたは上司と合わないことで、別部署に異動させてもらえるならまだしも、“不適格人員”のようなレッテルを貼られ、ボーナスも最悪、年収ダウンなどなど、いろいろな不利益を受けるかもしれません。

あなたの知らないところでの、前の会社と新しい会社との接点

また、転職する場合、前の会社の評判などを確かめるケースが、あります。

転職すると、必ず総務部や経理部から、前の会社に年収に関する問い合わせをします。

住民税の支払いや社会保険関係での問い合わせが目的です。

仮に、総務部や経理部の人間が、合わない上司からの評判を「報復として」伝えるかもしれません・・・。

そう、あなたは新しい転職先でも、前の会社の不利益な評判におびえながら、仕事をしていかなくてはならなくなるのです。

悪いことはいいませんので、早く転職したほうがいいっ！

40代以上の転職は、待て！（ちょと待って！ちょと待って！お兄さん！）

40代以上の場合は、一度、待ってください！！！

求人が見つかるかどうか、転職エージェント登録後の面談で一度確認しておきましょう。

「辞めてからの転職」ほど、難しいものはありません。

ただし、この“待て！”の条件は、その人の体力によっても違います。

40代以上の転職でもすぐに転職すべき条件

心の病気になりそうだ、過労死しそうだ、というのなら、すぐにでも転職の検討を始めるべきです。

上司と合わないことを理由に会社を辞める場合

上司と合わないことを正直に言うべきでしょうか・・・？

愚痴でもない限り、特別上司と合わないことを言わなくてもよいと思います。

実は「自分のスキルを生かした転職がしたい！」という理由

実は「自分のスキルを生かした転職がしたい！」という理由は“上司と合わない”という意味だっ！

「自分のスキルを生かした仕事がしたい、そう思い転職を希望しました」

実は、この表現の意味は、“前の仕事では、自分のスキルを正当に評価してもらえないので、転職することにしました”という意味でもあります。

みんな、こんな風に“やさしい表現”にして、転職の理由にしているんですから、あなたも安心して、転職しないさいなっ！

実は「やりがいのある仕事がしたかった！」という理由

「もっとやりがいのある仕事がしたい、そう思い転職を希望しました」

実は、この表現の意味は、“前の仕事はブラックで人間関係が悪かったから、転職することにしました”という意味でもあります。

コチラの場合でもわかるように、みんな“やさしい表現”を心がけて転職しているんですから、あなたも安心して、転職しないさいなっ！

実は「ワークライフバランスを大切にした仕事がしたい！」という理由

上の２つの表現よりは、正直だなぁ～と感じるのが、こちらの表現・・・。

「ワークライフバランスを大切にしたい！」

ブラックすぎる会社にいたから、転職したいという、そのままの意味です。

ねっ！世の中には、言わなくてもいいことを言いたくなってしまう人が、なるべく“やさしい表現”を心がけながら、転職しているわけなんですよっ！

上司と合わない、人間関係で悩んだ転職は前向き表現を探せっ！

どうしたら、前出の３つのように、比較的“やさしい表現”で転職の理由を語れるようになりたい！

そう思った人にぜひ、ためしてもらいたいのは、転職サイトとらばーゆ。

仕事の愚痴を書き込んで、どんなことを解消して転職したいのか、理由がつくれちゃうんです。

とらばーゆ、女子ならぜひ登録をっ！

なんか、ここに愚痴を言って、仕事のストレスを癒してしまうのは、とらばーゆが“共感してくれる”からなんですよ・・・。

例えば・・・職場の一番の不満、「人間関係に不満がある」と答えると・・・

ねっ！！！

この、とらばーゆ女子がねっ・・・。

とか・・・

とか、共感してくれるわけですよ！

そうするとね・・・だんだん、自分が落ち着いてきて・・・。

もっと前向きに転職の理由を書いてみよっかなぁ、って思えるのっ！

おすすめです、とらばーゆ。

この転職サイトを解説した記事もご参考まで：とらばーゆ徹底研究

上司と合わないことを理由に会社を辞める場合

上司と合わないことを理由に会社を辞める場合、とにかく、前向きな【いいわけ】を考える必要があります。

転職しようと考えたとき、そもそも、上司と合わないことだけが原因ですか？

勤怠管理が厳しいとか、給料が安いとか、休みがとりずらいとか、仕事が単調とか・・・。

理由を並べてみたら、いっぱいあると思うんですっ！

そちらのほうを前面にだしつつ、別の「やさしい表現」を作れば、いいのです。

わたしも、上司と合わないことが、理由で転職していますもんっ！

その時、実は他の上役のヒトには引き留められました。

「人間同士だから、合わない人なんて、どこにでもいるんだぞっ！」って・・・。

でもね、よく考えてみたんです。

働く時間って、人生の1/4いや、1/3ぐらいを占めているんですよ。

もったいないじゃないですか！嫌なことをして人生を続けるのなんてっ！

だからこそ、働きながら誰にも知られずに、転職活動しました。

だからね、上役の人にお話しが伝わった時には、もう内定が出ていた時、だったんです・・・。

ちなみにね、上役がわたしくらいの年齢だった時代には、一つの会社で勤め上げることが当たり前だった時代ですよ。

でもね、今、その会社や上役は、わたしたちが定年できるまでちゃんと、面倒見てくれるわけじゃない、そういう時代になったってことです。

だからこそ、例えば、「時代の変化を一つの理由にする」、というのも、転職の理由にしてもいいのではないでしょうか。

上司と合わないことを理由に会社を辞める場合の前向きな理由の例_例えば、変化したい、とかさ・・・

例えば、わたしだったら、こんな表現にするかな・・・。

これまでの仕事ではどちらかというと、ヒトを育てるということを軸に仕事をしてきました。指導者として、現場に出向き、ヒト、モノ、カネ、情報、をマネージメントしてきたつもりです。しかし、現場に出向くたびに、今のままでいいのかと思うようにもなってきました。わたしも技術者の一人として、マネージメントだけではなくて日々の技術革新を肌で感じながら、働きたいと思っています。そして、今回、御社の最新技術を使って仕事ができるチャンスがあることを知りました。わたしは、技術者としても自分を忘れることなく、自分が成長できる現場で自分を成長させていきたいと思っています。

どうだっ！・・・とかさ。