40代 転職 働き方 女性 職場いじめ 影響 転職

職場いじめは連鎖する

あなたの職場に、いじわるな年上の女性は、いませんか?

—います?

もし、いるのなら、あなたッ!

職場いじめの加害者、予備軍かも、しれませんよ!?

職場いじめの加害者は、被害者の過去がある

とうてい、思いつかないほどの、いじわるな言葉を使う年配の女性が、いました。

実際に、働いてきて、あんだけのいじわるなセンテンスを、思いつくことのは、難しいです。

その年配の女性は、特定のターゲットがいませんで、手あたり次第、いじわるや悪口を言いまくっていました。

せっかく、仕事の経験があるんだから、そんな職場いじめに、エネルギーを使う必要ないのに・・・って、思うぐらい。

その方は、仕事ができる方、なんです。

しかも、人情深いところも、あるんです。

職場いじめ 影響 人格

人脈もあるし、社外の方に対する人当たりも、良い。

仕事のことを、勉強していると思うし、理解しようとしています。

なのに、社内では、スゴイ、意地悪なんです。

あるとき、一緒に仕事をする機会がありまして、いろいろと職場のことなどを、話していました。

そこで、発見したんです!

この意地悪は、その人のボキャブラリーではないって、こと・・・。

聞いていくうちに、わかりました。

その女性は、会社では、初めて、出産を経て職場復帰した第一号さんだったんです。

申し訳なかったのですが、そんな事実を知りませんでした。

そして、その女性が使うボキャブラリーこそ、職場復帰したときに、周りの人たちから、傷つけられた言葉だったんです。

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太ったね。その服、にあわない。学歴いいのにね。

女性たちが、遠ざかっているのを感じてきました。

女性だけでなく、おとなしそうな男性も、遠ざけていると、わかりました。

朝、一番に交わす会話が、すでに、相手を傷つけてしまうからです。

女性に対して、あまりプロポーションのことを悩んでいない人にでも、「太ったね」は禁句です。

肝臓を患って、激ヤセした人にも、太ったねは、おそらく禁止です。

“顔色が良くなったわね”ぐらいに、とどめておくんです、普通の人はね。

病気からの職場復帰

だけど、太ったら、「太った」と表現するのが、その彼女なんです。

お!?新しい服、買ったわね~って、思うときあるじゃないですか!

そうすると、すぐに「その服は、にあわない」って、言うのです。

どのあたりが、にあっていないのか、解説付きなんです。

わたしはね、この時、思いました。

早く、この集団を、解散させてくれ~って・・・。

後から、フォローで、「でも、色は、にあってますよ」なんて、言えるわけないじゃないですか。

“腕のヒラヒラが、にあわない”だとか、“スカートの丈が短すぎる”だとか、とにかく、ファッションチェックが厳しいのです。

だから、たいていの人は、会社で作業着に着替えます。

その方が、今日のファッションチェックの餌食にならないから。

学歴いいのに、何でこの会社に入社したの?」と、唐突に聞くこともありました。

一緒にいると、ヒヤヒヤします。

だけど、本人は、悪気なんて、ありません。

そういう言葉を乗り越えて、育ってきたんですから。

離職率の高い企業の見抜き方

伝染するボキャブラリー

でもね、その言葉を浴びせられた人って、不思議なことに、染まっているんです。

半年ぐらいするとね、みんな、にたような言葉を使って、後輩の人のことをチェックするんですよ。

それがきっかけではないんですが、わたしは、転職しました。

転職したら、だれのことも、見た目のことなど、気にしている感じがしないような、サバサバの職場でした。

「そのシャツの色、いい色ですねっ!」と、ほめたら、びっくりした顔で、「はじめてそんなこと言われましたよ・・・」と返されてしまいました。

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わたしも、きっと、その女性に染まりかけてしまったんだ、と気づきました

見た目の事だけ、うわべの事だけで、コミュニケーションを取ろうと、してしまったんです。

伝染する職場いじめを食い止めるのは、一言の「ねぎらい」

いろいろなところで、問題になっている、職場いじめ。

実は、職場いじめって、伝染するんです。

行き場がなくなった職場いじめは、家庭の中で、子どもたちに・・・、または公共の乗り物で、抵抗できない人たちに・・・、と広がります。

だれかが、だれかをいじめているのは、その人が、昔、被害者だったからなんだと、思います。

たった一言、ねぎらいの言葉をかける

それだけで、今の職場の人間関係のギスギスは、回復するかもしれません。

もしも、人間関係が悪いままなら、転職した方が、いいです。

あの先輩にまた、会えたら(もうすぐ、定年のころかな・・・)、大変でしたね、とねぎらって、エネルギーを発散させてあげたいと、ホンキで思っています。

一応、在職中に、かなりねぎらったつもりでしたけどね・・・。

根深い闇のようなものが、ありましたから、ねぎらいきれませんでしたね。

そんなわけで、「この職場、少し、おかしいんじゃない?」と思ったら、転職エージェントに聞いてみると、スッキリしますよ!

「OH、人事」のCMのようですが、今の職場のいいところも再発見することができますし、やっぱり、あの会社の常識は、社会の非常識なんだ!って、あきらめることも、できます。

第三者の視点で、今の職場で、働き続けていて、いいのか、アドバイスをもらうことが、あります。

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