転職の履歴書を電車で手書きしてはダメ

内定先・転職先がブラックだったらどうしよう・・・と言う不安、マリッジブルーのようなものだけど軽くしてあげます!

転職先がもしもブラックだったら・・・という不安を持つのは当然。内定はマリッジブルーに似ている!?

転職相談に多いのが、転職先・内定先が、もしもブラックだったら・・・という不安です。

ブラック企業にお勤めされていた方の方が、こういった不安を持っています。

転職に、心配はつきもの。

内定は、結婚に似ています。

内定 不安 転職

転職先に応募するまでは、転職したい!という気持ちが強いのですが、面接が進んで内定が近くなると、どんどん不安になるものです。

この会社で本当にいいのか?って。

転職先・内定先がもしもブラックだったらどうしましょう・・・と心配になるんです。

多くの人は内定と同時に慌てふためいて、もとの会社の方が良かったのではないか、と考えてしまうのも事実です。

反対に男性の転職希望者の場合は、“もっといい条件の企業があるのではないか?”と急に気持ちが大きくなってしまうこともあるようです。

あなたの転職先・内定先の不安と心配をなくすための話をちょっとしてみよう・・・

最初に言っておきますが、ブラック会社の求人というのは、転職エージェントの求人情報としては出回りにくいと言えます

あぁ先に結論を言ってしまいましたので、読み飛ばす方は、おすすめの転職エージェント&転職サイトイッキ見の記事を読んでみてくださいね。

だって、入社させて3ヶ月で辞められてしまったら、転職エージェントには報奨金が入金されませんからね・・・セコい?

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そのため、良い企業を探して、転職エージェントサービスを提供しているわけです。

ちなみに入社してから、転職先がブラックだった!という人の場合、多くは入職したグループのリーダーや、社員が社員の一部がブラック社員だった場合が多いです。

そのため、ブラックといっても会社員の保障としては優遇されているハズです。

それと年収交渉の方も転職エージェントなりの考え方で行っていますので、他の転職者と比べればよい条件のはずです。

しかし、社会情勢は激変しています。

入社した時は、好調だったとしても数年勤続していくうちに、こんなはずじゃなかった!ということも十分にあり得ます

悩ましいのは、どの条件がブラックに当てはまるのか、人によって基準が異なることです。

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転職でも何でもそうなんだけど、数字のマジックにだまされるなっ!

ちなみに、わたしは“労働時間”を最重要視して基準にしています。

友人は、“離職率”、つまり人間関係を最重視しています。

男性の場合は、“年収”を最重視していたりします。

どうしても譲れない条件がある場合は、あらかじめ転職エージェントに相談しておきましょう。

例えば、わたしの場合、平均の労働時間と、繁忙期の最大労働時間をポイントにしています。

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実は閑散期には、定時で帰宅できるけど、繁忙期は午前様という企業があったのです。

それを平均値で示され、残業が一日当たり1.5時間~2時間という数字でごまかされていることもあります。

また人によって違うので・・・というのが、ごまかしの効くところです。

女性の場合、子育て中のワーママの労働時間が入るので、月平均の残業時間がグンと少なく見えることもあります。

シングルの方、共働きでチャイルドフリーの方の女性の場合は、男性の月平均の残業時間も参考程度にヒアしておく必要があります。

また、総務系は残業ができないけど、技術系は残業ばっかりという職場もあります。

自分が入職する部署の情報が必要なのです。

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離職率は、その年だけ離職が多いというケースの場合、「過去3年間で・・・」という計算を出してきて、1年あたり1人と言う数字になっていたりします。

こういう数字というのは、必ずマジックがあるものです。

平均とか、全社員とか、過去3年間、という数字の場合は、参考程度にしかならないということを肝に銘じておきましょう。

かといって、上司になるかもしれない人に、残業はどのくらい?だとか、離職率はどうなっているの?とか、ナンボ貰えますねん?とか、聞きにくいじゃないですかっ!!!

そのあたりの聞きにくいところを、処理するのも転職エージェントの仕事の一つです。

遠慮しなくても大丈夫です。

あなたの転職先・内定先の不安と心配をなくすための話をちょっとしてみよう・・・その2

ちなみに、大きな転職エージェントでは求人企業とのコネクションを持っている営業部隊と、転職希望者の担当をするコンサルタント部隊がいて、それぞれ別々の人間が担当しています。

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営業部隊は、求人企業様に足りない人材のニーズをお聞きしたり、どんな人物像を想像しているのか、求人の理想が正しいのか、一緒に考えたりしています。

例えば、「わが社には、綾野 剛さんのような見た目で、仕事ができて、給料が安くても24時間365日働く人間がほしい!」と本気で思っているような求人企業様もいらっしゃるわけです。

そこで・・・

「いや綾野さんそっくりはいないですよ!?」とか、

「仕事ができるのに安い給料だと他の企業に行ってしまいますよ」とか、

「24時間365日働かせたら、労働基準法違反ですよ」とか。

調整していくわけです。

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求人企業様としては、どのくらいのスキルを持つ人がほしい人材なのか、を中心に年収の幅を調整していくわけですね。

一方、転職希望者様のフォローをするコンサル部隊は、転職希望者様の条件をお聞きするだけでなく、安売りしないコツなんかも話すわけですね。

もちろん、こちらも理想が高すぎる場合には、妥協できるポイントをお聞きしていくわけです。

「年収としてはいくら位が妥当だ」とか、

「出張はどの位の頻度だ」とか、

「残業時間はどの位だ」とか。

転職希望者様の希望年収がものすごく低い希望の場合があったりして、そんな低くちゃもったいないですよ?と言うことも話します。

こんな風に同じ転職エージェント会社の社員が、まったく違う方向から転職という舞台をセッティングしているわけなんです。

なんか、お見合いみたいです。

それでも、どうしても、ブラック企業を自分で調べてみたい方のための、転職サービスもあるんですね・・・。

コレ→10万件の企業口コミで失敗しない転職。キャリコネ転職サービス

書き込みしている人は、だいたい退職した人なんで、悪く書かれる方が多いと思います。

ちなみに、わたしの知っているブラック企業のブラック社員は、「なんで、うちのクチコミはないんだろう~?」と言っていました。

クチコミサイトに登場する会社は、辞めている人が多いか、そもそも雇っている人数が多いか、じゃなければ、掲載されるわけないじゃんっ!

ところが・・・先日、この某ブラック企業のクチコミが出てきたんですよっ!

聞いておどろくなかれっ!”女性活用度:100%!“だってさっ!?ぜったい、あのブラック社員が書き込みしているんだと思いますけどね・・・。

これを見て、ホンキで女性が転職してきたら、ひどいことになりそうです。

クチコミもいいけど、転職エージェントに頼ると、中立な立場から意見を聞くことができますよ!ちなみに、転職サイトに書いてある情報には、ウソも多少あります。

某グレー企業の求人に、“先輩社員から一言”のコーナーで、「最近うれしかったことは、定時に帰れたことですっ!」というインタビューだったのに、「最近うれしかったことは、お客様から”ありがとう”を言われたことですっ!」に書き換えられていましたから・・・。

きっと総務系の人が、原稿上がったときに、書き換えちゃったんでしょうね。残念・・・。

本人は、めちゃくちゃ怒っていましたけどね・・・。

よい求人企業様との出会いをセッティングできる当サイトおすすめの転職エージェントを紹介します。

独断と偏見で選んだ、転職エージェントトップ3
おすすめ 転職エージェント独断と偏見に満ちた!?“おすすめの転職エージェント”のトップ3をご紹介!

転職エージェント おすすめ 11位:パソナキャリア

パソナキャリアHP

女性歓迎の求人企業を多く持ち、女性の転職に特化した情報を発信する転職エージェント。技術系の求人情報が多い、公開情報からも検索しやすい、のが特徴。公開情報でも、コアな技術系求人案件がたくさんある。

25万人を転職させ、67%の転職者を年収アップさせた実績を持つ。

重要なプロジェクトで活躍できる人材を募集している求人企業は、一般に非公開で、募集するため、ホンキの転職なら、登録すべき、転職エージェント。

登録しなくても、求人検索が可能なので、転職市場の動向を観察し、求人が多い時期に転職活動を開始したい人も、多い。

求人企業の年収は、他社の求人よりも、比較的高め。もちろん、年収交渉や前職の円満退社のサポートも、お願いできる。

登録はコチラより→パソナキャリア

転職エージェント おすすめ 22位:ワークポート

成長分野への転職が安定につながる

IT特化の転職エージェントからスタートして、2014年から総合的な転職エージェントになった、比較的、新しい転職エージェント。求人企業は、成長している分野の企業が多い

ものづくり企業などの求人では、他社の転職エージェントに、ない情報を持っているのが、特徴。

他社の転職エージェントと比較しても、サービスが手厚く、希望者の要望に応える

この転職サービスは、ホテルのコンシェルジュのごとく、徹底してこだわっている。

これから先、安定して働きたい人、自分らしく働きたい女性に、ぜひ、登録をおすすめしたい転職エージェント。

もしも、あなたが特定の分野、特定の企業への転職を希望していないなら、絶対、登録したほうが、お得。
登録はコチラより→ワークポート

転職エージェント おすすめ 33位:リクルートエージェント

30代 女性 転職 正社員

言わずと知れた転職エージェント業界の最大手

不得意分野がないオールマイティの求人情報だが、非公開求人が90,000件と多い。

これまでに、30万人を転職に導いた実績を持つ。

求人企業にこだわらずに異業種への転職も得意なのも、魅力の一つ。

まだ転職すると決めていない段階で、情報収集のためだけに、登録している人が多く、情報が日々更新されている転職エージェント。

求人の数が圧倒的に多いので、他の転職エージェントと併用して利用したい転職エージェントである。

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