外資系企業に転職するためには、やっぱりTOEIC、790点以上、必要なんでしょうか・・・。
答えは・・・
答えは、NO!
外資系企業の目安としては、655点くらいあれば、合格レベルなんです!
ちなみに、外資系で働く同世代では、もっと、もっと、社員は低いレベルなんです(小声)。
ただ、最近、やたらTOEICの点数を気にする企業が多くなっています。
それもそのはず・・・今いる社員の英語力がイマイチだから!なんです。
実際、外資系企業で、上を目指そう!と思っているのなら、入社してから、部長&750点を目指しておきましょう。
マネージャークラスまでいかなくともよい!というのであれば、日常会話でOKです。
技術系の場合は、TOEICをあまり重視する必要はありません。
特に院卒の場合は、英語論文を出しているわけですからね。
A子さんとB美さん、同じくらいで、採用に迷っているから、どっちにしよう・・・なんて、時に必要なのが、TOEICだと思っておけばいいのです。
友人は、英語全然ダメですが、外資1回、研究機関1回で、転職2回も!
わたしの友人、Kさんは、英語、全然ダメです。
英語をしゃべりませんし、英語の文章も書きません。
だけど・・・社会人から、研究機関で研究職をしたあと、外資系企業に転職しています!
英語の仕事はイヤだ!というくらいの英語アレルギーです。
だけど、外資系企業で働いています。
社員は日本人だけです。外国人は、日本語をしゃべるフランス人だけです。
それでも、友人は、その会社で子どもを産んで、育てながら、ちゃんと働けています。
経営者がTOEIC導入を検討したけど、英語ピンチを乗り越えた!?
友人をはじめ、他の社員も英語アレルギーです。
おかしいですよね、外資系企業なのに・・・。
社長が、“TOEIC導入”を、一度、検討したことがあります。
だけど、誰も、受験しませんでした。
それで、立ち消えてしまったそうです。
会社は、誰のものか?
多くの日本人は、【会社は、社長のもの】というそうです。
株をやっている人は、【会社は、株主のもの】というそうです。
消費者保護に真剣な人は、【会社は、消費者のもの】というそうです。
友人の会社は、どうやら【会社は、社員のもの】と、言えそうです。
しかし、友人の会社は、残業がめちゃくちゃ多い会社です。
一応、午後10時以降の深夜残業は、残業代が出ます。
この当たりも、【会社は、社員のもの】なら解決できそうですが、ダメです。
社員の多くは、男性で、法定深夜残業代を稼いでいる、とのウワサです。
この通り、利害関係が一致していないので、残業の多さは、解決できないんだそうです。
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