女性の転職！ものづくりの仕事に、就きたい
最近は、技術系の学歴を持つ女性が多くなって、ものづくりの仕事をしたい人、増えてます。
女性のものづくりには、二つあります。
ものづくりのハンドメイドを仕事にしたい！雇われない生き方
一つは、ハンドメイドの世界。
minne
などに出品して、商品が売れたら、商品代金の１０．８％の手数料が引かれた差額を、代金としてもらえる仕組みですって。
だいたいの人は、営業することに恐れがあって、開業できないから、こういう大きいマーケットで出品して、売りたいと思っているわけね。
入会金とか、開業費とか、年会費は無料になっているから、やってみよう♪と思っているなら、チャレンジするのもいいかな～。
ネットショップ開いてって、お客さんが訪問してくれなきゃ、売れないんだけど、minne
なら、たくさんの人が、一点物探しにくるから、目にとまることになるよね。
個人的なギャラリーにもなるし、商品がもしも売れたりしたら、やっぱりウレシイもんね。
・・・というわけで、今日から、ハンドメイド作家としてデビューしたい人とか、副業で、仕事のモチベーションを維持したい人、将来は起業してみたいという人にには、おすすめのサイト。
有名なサイトだから、登録してみても、いいんじゃないかな？
実はね、いきなり店を開業しちゃった人が、いるんだけど、実際には、あまり売れていないなぁ。。。
店番は、いつもお母さんがやっていて、本人は、作品づくりに没頭しちゃっているんだけどね・・・。
売れなくてもOK！楽しければOK！という人は、それもいいと思うんだよね。
考え方は、いろいろだし、自分に必要な生活費はいくらなのか、ちゃんと、把握できているんだったら、その分を稼ぎ出すだけで、いいと思う。
どうしても、足りない分は、アルバイトしたって、いいわけだからね。
夢みたいな話だと、思っている人も、いるでしょ？
今回は、わたしの知り合いのアクセサリーデザイナーさんの話を、紹介するね。
その人は、既婚の男性なんだけどね。
元々、技術系の会社員をしてきたの。
会社員をしながら、デザインの夜間学校に通っていたの。
毎日の仕事をこなしながら、また、学校に通うなんて、スゴイな～！
そうね。だいたいの人が、同僚にはかくして、プライベートの時間で勉強している人が多いのよね。だけど、学校に通うとなると、まとまった時間が必要だから、オープンにした方が、楽だったのかもしれないわね。
どちらがいいか、難しいわね・・・。
わたしも、エステに行っていたんだけど、「今日は、残業できない」って、伝えておくと、わざと、残業の仕事を押し付けられて、困っちゃったな・・・。
それも、時間を見計らったように、言うんですよ。
その日に限って、残業だったの？
それとも、その日がたまたま、エステと残業が、かぶった感じ？
残業できないって、伝えておくと、必ず６時ごろになって、手伝って！って、言うんですよ。ためしに、残業のことを言わなかったら、大丈夫でした。
ふむふむ。
それは、ワザと、やられたかもしれないわね。残業することが、よいと思っている人間って、いるからね・・・。世の中の、ノウハウ本だけでは、片付かない問題よね・・・。
二足のわらじだけど、夢に向かっているだけでも、すごいな～！って、思っていたんだけど、当時、周りの同僚の目は、冷ややかだったわね。
だけど、ある日、その人が、夢かなって、アクセサリーのお店を持ったの！それで、退職したの！
今では、すごい売れっ子デザイナーになっているよ。
予約がとれないほど、人気になっちゃったんだ。
結婚指輪のデザインとか、独創的で、評価が、高いんだって。
冷ややかだった同僚たちは、手のひらを返したように、送別会で「売れると思ったよ！」とか、言われてた。
この時、男性って、基本的に、二枚舌なんだな、って、思ったの。
男性って、良く言えば、社会性が高いってことだけど・・・この前まで、反対の事言ってたのに！って、新人の頃、驚いたし、怒りさえ覚えたの。
それからは、男性社員の言っていることは、話半分のマユツバぐらいで、聞いておこう、って、決めたのね。
こんなマユツバ君たちが、社会を動かしていると思うと、少し、くやしいけどね。
どうして、そうやって、うまく立ち回れるのか、わからないのよね。マネしてみたいけど、自分では気持ちが悪くって、できなかったわ。わたしって、不器用なんだわね・・・。
会社員だったら、給料が減って、生活を圧迫するとか、深刻な問題だけど、もともとが専業主婦なら、給料はゼロなんだから、１円でも５００円でもお金が入ってくると思えば、ものづくり分野へのチャレンジを、後押ししたいと思います。
人間って、人に認めてもらう、承認欲求みたいなものが、強い動物だから、例えば、お客さんとかファンが増えて、自分を認めてくれる人ができるっていう快感は、やめられないからね・・・。
お給料がもらえると、かん違いしちゃうこともあるけど、仕事を続けるのには、やっぱり、人から認められたい！、仕事でありがとうって言われたいから、働く女性が、多いと思うんだ。
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技術系、専門職のあこがれ！ものづくり業界への転職は・・・・？
さて、もう一つの“ものづくり”の世界。
どちらかというと、こっちの、ものづくりの世界観の方が、わたしの得意分野だわね。
それは、職人の世界なんだけど、会社員であっても、商品を作り出す人は、職人なんだよね。
大きい会社だと、工程で管理されているから、全部やれますっ！ていう経験を積むことが、難しいところもあるけどね。
一つの商品を２人組で組み立てる大手の企業もあるので、そういうところに転職すると、楽しく働けると思いますよ。
ちなみに、商品をイチから、すべて組み立てられる人材っていうのは、転職市場でも、引く手あまた・・・なんだよね。
どの転職エージェントさんも、求人企業側も、「よい労働条件」と「高い給料」を用意して、待っていてくれます。
今の環境や働き方に不満があるんだったら、どんどん転職にチャレンジしてみても、いいと思います。
ものづくり分野は、転職実績が、少ないのね。
実は、転職希望者側の問題なんです。
なかなか、そういう技術者さんや職人さんは、転職したがらないから、転職支援をする側は、人材を探すのに、苦労していますけどね・・・。
最近では、外国人旅行者が増えつつあり、日本の商品を珍しがってくれるので、インバウンド効果で、安定的に商品が売れるようになってきた！でしょ？
今こそ、ものづくりの仕事へと転職するのが、良い時期なのね。
経験を高く買ってくれる＆人材をめちゃめちゃ探しているのは、やっぱIT系
まず、探している“ものづくり”人材は、「全工程を一人で、できる人」！
ひとりで、自動運転やロボット関連などのAIシステム、音声認証システムなど、一つの製品を、単独でも、作れちゃうような人は、求人も多い分野です。
もちろん、いろんな人がプログラムを書くわけですが、アーキテクトで全体像を設計できる人！こういう人を、必死で、探しています。
まぁ、このレベルになると、転職したがる人は、そういないでしょうね・・・独立してビジネスパートナーになっているので、もう社長が、業務委託契約で働いていたりするわけですから・・・探すのは、難しいのが現状です。
転職を効率よく、支援できる転職エージェントなら、忙しい仕事をしていても、希望の条件を探すことができます！
ワークポートなど、ICTに強い転職エージェントを利用すると、すぐにでも、転職できてしまいます。
またこのクラスの方は、ハイクラス技術者なので、転職エージェントのJACリクルートメントを利用することも、おすすめの転職方法です。
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女性ということを活かした、商品づくりが熱いっ！転職が幅広いから、異業種でもOK！
これまでは、男性の求人が多かったものづくり分野なんだけど、最近では、働く女性の目線を、活かした商品づくりに必死に、なってきました。
さっきも紹介したみたいに、女性は、ウソをつかない人が多いんだわ。
誰かに合わせて、意見をコロコロ変えるのも得意じゃないし。
掃除用品や洗剤などの消費材は、利用する人が、ほぼ女性なわけですから、女性を意識しなければ、商品化しても、売れないわけでしょ。
女性の商品開発者は、かなり細かいところまで、設計から製造、営業まで全体を見たがるんですよね。
そういう女性社員の特徴が、経営者側は、よくわかっているようで、これからの求人は女性に集まる予感がします。
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