30代、院卒の女性が転職でアピールするべきこと.1
リケジョは、とってもおくゆかしいので、転職で自分をうまくアピールできないと思ってはいませんか!?
今日は、転職活動で、リケジョがアピールすべき10のことを解説。
その1:女性らしさをアピール
女性であることは隠せない事実!
だからこそ、アピールしましょう。まず、就職時は、リクルートスーツでみんな同じ格好を求められてきたと思いますが、この際、キャリアスーツで証明写真を撮影してきて!!
面接でもキャリアスーツを着用し、華やかなスカーフかストールを1枚用意。
女性らしさをアピールしつつ、リケジョの能力をみせましょう。
この女性らしさは、きめ細かさや、やさしさなどが、代表だね。
後輩の指導にあたり、人材育成にチカラを入れてきたけなど、人を育てた経験のエピソードはアピールの材料に。
特にこれまで、女性はかなり働きにくい環境にあったので、女性が活躍できる環境を整えてきたというあなたの経験は、次の職場でも必要とされるはず。
企業が女性を積極的に活用したいと考えるのは、外部から“メンター”となる女性社員を入れることで、企業はてっとり早く若い女性の目標を作りたいから。
そういう役割もあることを忘れず、女性が得意とする、“ケア”や“フォロー”のチカラをアピール!
人を育ててきたあなたが、どうして転職活動をはじめたのか、それは後輩の指導だけでなく、自分自身がキャリアアップしたい、というあなた。
チャレンジの意欲があることもアピール材料として付け加えてよ。
その2:時間管理が得意であることをアピール
男性よりも、女性が家事負担が多いのが日本、これは常識・・・。
そこで、既婚者であれば、時間管理がしっかりできて、ムダを削ることが得意であることをアピールできます。
また、既婚者であるからこそわかる、働くことへの感謝の気持ちなどが伝わるようなエピソードを話すと、相手は感動しますよ。
やや失礼な面接で、わが家の家事負担を聞かれたことも・・・。
99%を負担している場合でも、ご主人ができる1%の家事を例に挙げて、ときどきは協力してもらえるので、仕事と生活の両立の面でとても助かっているというエピソードを話して。
男性は男性に共感するようです。
協調性が問われます。わたしは、わたしは・・・のアピールは新入社員がすること。
経験者は、周りと協力して成し遂げた仕事こそ、アピール材料になります。
ワーママ・シンママであれば、仕事の時間をムダにせず、てきぱき仕事ができることをアピールしつつ、ウィークポイントとなる子育ての話をサラリと!ね。
かわして!ね。
例えば、急に子どもが熱を出した場合、仕事の責任を果たすと同時に、子育てが自分にもたらす(はずの)良い面をあげて説明しておきましょう。
急なハプニングには慣れていて、冷静に対応できることは良いアピール材料になるんです。
子どもの体調管理を例にあげ、ノロウイルスやインフルエンザなどの流行時期に敏感なので、一緒に働いている人へ気遣いができる、ということもあるんだからね。
その3:整理整頓上手もアピール材料
女性はそうじ、洗濯、料理・・・などなどいろいろな家事をこなしていますから、2つのことを同時にすることも可能なはずです。
料理の手際は、実験の手際と似ていることが多いといわれますから、仕事が終わった後の整頓がうまいということをエピソードの1つにしても良いですね。
情報漏えいなどの問題は、こころにスキがあるときにでます。
机の上を整頓していれば、必要な書類もすぐにみつかる。整頓は情報漏えいリスクを減らすことにつながる。
またISO(国際標準規格)などを取得している会社では情報の整頓や分類にチカラが入っていますからね。
自然とできていることでしょうけど、この女性らしさの一つ、整理整頓が得意であることはアピール材料に!
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