転職アドバイザーが見てきた！どっちがブラックSHOW！？
人間関係が最悪！性格の悪い同僚と犯人探しばかりの会社に一票！
もっとブラックなのは、こちらの会社。
人間関係がサイアク・・・。
同じような義務教育を受けてきたのに、なんでこんなに性格悪くなれるんだろう、と思ったことありませんか？
前にも解説させてもらったことがありますが、いじわる会社員って、昔になんらかのいじめを受けてトラウマ持っているですよね。
学校に親の事情で行かれなかったとか、学校の先生のえこひいきがはげしかったとか・・・。
会社に入ってから、セクハラ、パワハラされたとか、リストラ時代を生き抜いたとか・・・。
そういう過去の傷が、他人を蹴落とさなきゃ気がすまない体質にさせているんですわ・・・脳ってコワいっ！
“人間関係が最悪”は、脳が壊れる！？すぐにでも転職活動をっ！
どっちがブラックSHOWなので、決めなきゃいけません。
前の記事で、残業が多いのに給料が安い会社はブラック企業ではないか、検討しました（前の記事：残業ばかりなのに給料が安い会社）。
圧倒的にブラックなのは、“人間関係の最悪の会社”だと言えます。
圧倒的にブラックな“人間関係の最悪の会社”、その対処の方法は・・・
こういうブラックな会社にうっかりかかわってしまうと、後の人生で、ひどい傷を抱えて生きていかなければなりません。
この傷によって、転職した先で、あなたがブラック社員に変貌したりすることもあるのです。
どんなに気をつけていても、親になったときに、子どもに暴言的なことを言ってしまったり、誰かと比較したりしてしまうのです。
しかも恐ろしいことに、人を信用できなくなるという副作用がもれなくついてきます。
正しい決断をしようというとき、新しいプロジェクトをしようというとき、ここぞ！って時に、影が出てくるものです。
人間関係がよくて、同僚とも楽しく仕事できます！っていう会社に所属することが、幸福度の高い生き方です。
“人間関係の最悪の会社”に踏み入れたら、すぐにでも、転職すべきです。
人生は一度きりです。
ちょっと段差につまずいたと思って、その会社とかかわってしまった時間をあきらめることです。
しかし、こういうブラック社員がどこにでもいる社会になりつつあります。
どこにいっても、いやな奴がいるものです。
また昨日まですごく人間関係がよい会社だったのに、ブラック社員が入社してくることがあります。
もしものとき、緊急対応する方法があります。
ブラック社員が現れたときの、緊急対応の仕方
できるだけ、ブラック社員と関わらない！ことです。
ブラック社員を見つけたら、仕事という線引きで、プライベートなことは話さないこと。
ブラック社員を見つけたら、距離を置き、できるだけ他のプロジェクトに参加するか、新しいプロジェクトを立ち上げましょう。
ブラック社員が、同じプロジェクトに配置されるなら、仕事を切り分けしておきましょう。
ブラック社員の悪いところは、自分が、ブラック社員だと思わず、まるでウィルスのように感染を拡大していくところなんです。
現代病・・・ブラック社員というのは、現代病なのかもしれませんね。
←前の記事：残業ばかりなのに給料が安い会社
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