転職者はホンネを語らない!?統計でわかる!転職先を選んだホントの理由
転職してきた人が、自己紹介で立派な理由を語っておりました!
ぶっちゃけ、わたしも転職ですが、こんなに立派な理由はありませんでしたので、あくまでも自己紹介にとどめてしまいました(笑)。
なんか、すごい演説聞いた今日このごろ・・・。
さて、じゃあホンネだけど、転職者たちは、どういう理由で転職先を選んでいるか?最も多い理由:しごとの内容(90%がそう思う)
次に多い理由:働く場所(60%がそう思う)
3番目に多い理由:給料と労働条件(50%がそう思う)
・・・なるほど・・・
みなさん、「仕事の内容」で転職先を選んでいる。
仕事の内容がマッチしていることは実は大切で、もしも「人間関係がおかしい」現場だったり、「荒れた社風」だったときにも、仕事の内容さえマッチしていれば、自分を見失わずに、キャリアアップにつなげていくことができるでしょう!
じゃあ転職が決まったものの、やっぱりそこには行かなかった理由というのはあるのでしょうか・・・。
転職者に聞いた!せっかく応募したというのに、その転職先を選ばない理由とは・・・?
ヘッドハンティングの転職者で、1人の院卒男性が内定を蹴ったそうです。
たまたま知り合いの転職エージェントを通じて、本人にどういう理由で転職を辞めたのかと聞いてみたところ・・・。
「会社の言っていることが、わからない」
まず、彼がケチをつけたのが、会社のホームページです。
彼が、言うには、その会社のメッセージがよくわからない、というのです。
それじゃ~と思って、わたくし、後日アクセスしてみました。
まずは、会社の紹介文を読んでみました・・・
・・・が・・・
ホントだ!ホントに、なにが言いたいのかわからない(今もそう・・・5年前から)。
ホームページを担当している人が・・・ちょっとアレなんでしょうかね・・・。
こんな風に全くメッセージ性のないHPを作っている会社はたくさんあります。
取引内容とか、請け負っている仕事の内容とか、技術系の企業としては立派なところなんですけどね・・・。
そこの会社の社長さんも、もちろん理系の技術者です。
・・・でも、メッセージ性がないんですよ!!!
何でこんなにメッセージが伝わりにくいのかな~と思って、聞いてみたところ・・・
会社の人間が他の人の仕事を全く理解できていない!ということがわかりました。
転職先を選ばない理由は・・・
最も多い理由:会社の規模が小さい(80%がそうは思わない)
次に多い理由:会社の雰囲気が悪い(65%がそうは思わない)
3番目に多い理由:会社のビジョンがおかしい(65%がそうは思わない)
4番目に多い理由:休日や労働時間がおかしい(60%がそうは思わない)
転職成功までに応募した会社の数
転職が成功するまでは、何社でも応募してよいわけですから、人それぞれ・・・。
だいたい他の人は何社くらい応募しているかというと・・・
転職成功までの応募数・・・
最も多い応募数:5~9社応募(20%)
次に多い応募数:2~4社応募(17%)
3番目に多い応募数:2~4社応募(15%)
およそ1割の人ですが、50社以上応募して転職を成功させていました!!!
前職を辞めよう、転職しようと思った理由、ぶっちゃけ・・・
ぶっちゃけて、どうして転職しようと思ったのか・・・。
私の周りでは男女ともに「人間関係」が多く、特に男性はプラスで「賃金への不満」があるように感じます。
ここのところ、統計では・・・どうでしょうか。
前の会社を辞めて転職しようと思った理由・・・
最も多い理由:会社の将来性や方向性がおかしい(50%がそう思う)
次に多い理由:やりがいがない(25%がそう思う)
3番目に多い理由:勤務地、休日、労働時間の不満(25%がそう思う)
やっぱり、会社の言っていることに違和感があると、みなさん、不安になるようです。
社会情勢に転職は影響されるのか・・・?ぶっちゃけ・・・
アベノミクスや日経平均の変動、増税、第三号被保険者制度の改革などなど、社会情勢は転職者にとって影響するのかどうか・・・。
転職の時期と自分の年齢とあわせて、気になるところですよね。
ぶっちゃけて社会情勢は転職に影響しますか?
最も多い理由:社会情勢は転職に影響する(65%がそう思う)
社会情勢が転職に影響しなかった人の割合は、20%!!!
ちなみに、今は辞めたいとストレスをためるよりも、転職活動をスタートしてみてもよさそうな時期ですよ。
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