30代女性だけでないっ!当面、厳しいといわれている転職環境!?実際は・・・
2008年のリーマン・ショック、東日本大震災、超円高による日本企業の海外脱出、タイでの洪水、EUの金融危機、日中や日韓関係の悪化などで日本の雇用環境が低迷しました。
転職環境では、学歴やキャリアがあっても、そもそも人材募集がなければ紹介してもらえません。
最近では、転職エージェントへの登録を断られるケースもあるという。また転職エージェントとの面接では、若いアドバイザーから、“どうして、辞めてしまったんですか?”または、“どうして、辞めたいんですかぁ?”などと、詰問されることまで!
また、転職エージェント会社のHPには、“公開求人、何万件”などとHPに書いてあるのに話さえ聞けないことも。ようやく、面接にたどり着いたところ、評判の悪いブラック企業だったということも。
転職エージェントは複数に申し込まなきゃ、ソン!
そこで、“30代院卒女の転職”サイトでは、複数の利用をおすすめしています。1つの転職エージェントだけでは、希望にマッチする情報を手に入れることができないことを、実感。
有名な転職エージェントだからといって、必ずしも良い条件ばかりそろっているわけではありません。
有名な転職エージェントはいわゆるブランド。
ブランドの転職エージェントでは、このニッチな人材募集を扱うことが難しく、アドバイザーは一律で評価しやすい、例えば英語の能力だとか、MBAホルダーだとか、マネージメント能力だとか、をそういったところを求めがちに・・・。
ブランドの転職エージェントは、多くの人数を動かしてナンボ。
そこで、こちら側では、(できることならば)現在の仕事を続けながら、転職活動をするように。今の仕事はストレスがたまるかもしれませんが、転職活動のときには、一番精神的な負担がなくてすむ。
明るく生きましょう、一度限りの人生だから・・・
例えば、職場いじめやパワハラで仕事を辞めたいこともあるでしょう。一刻も早くその仕事を立ち去りたい気持ちもよくわかります。
でも、年収を上げるためや、条件をよくするためだと思って、今の仕事を続けながら転職活動をすることがおススメ。
給料面での不満や休暇、長時間のサービス残業は、これまでずっと我慢してきたのですから、あと少しだけ我慢してみましょう。転職先が決まるまでの辛抱。
仕事がつまらないとか他にやりたい仕事への気持ちが高まったという場合でも、チャンスをうかがいながら、もう少し今の仕事で覚えることをさがしながら、転職活動して。ひょっとして、後で役に立つことがあるかも。
パワハラ、上司への不満、職場いじめの場合は、異動希望を出しながら転職活動して。新しい部署に行けば、もしかして、あなたのやりたかった仕事や、スキルアップにつながっていく仕事があるのかも。
そもそも、新卒の時にあれだけ頑張って探した会社です、きっと面白そうな仕事や、まだやり残した仕事があなたを待っているかもしれません。
だれも本当のことはいいませんが、人間関係はだれでも悩む
退職したい一番多い理由は、“人間関係”。
それほど、多くの人が悩んでいることですから、どこにでも合わない人がいることは理解しておくことが懸命。
それだけ、パワハラするような人がどこにでもいる、ということに。
性格の悪い、または変わった性格の人が雇用されていたりする。
もしかすると、その人の頭の中にある常識と、他の人の常識がズレているだけなのかも。
少し変わった人であっても家族がいます。家に帰ると良い親、もしくは自慢の子どもかも。
家では、会社とは違う役割があるのかも。
介護問題や育児問題の場合、すぐにでも解決しなければならない問題かも。
少しずつでも先延ばしにすることができるかもしれませんから、続けながら転職活動して。
転職の成功体験なんて、全て広告だと批判する人がいますが、耳を貸してはいけません。
実際に、悪い条件だらけの不利な人でも、転職が成功するケースだってちゃんとあります。
当サイトおすすめ転職エージェント&転職サイトランキング
1位:パソナキャリア
女性歓迎の求人企業を多く持ち、女性の転職に特化した情報を発信する転職エージェント。技術系の求人情報が多い、公開情報からも検索しやすい、のが特徴。公開情報でも、コアな技術系求人案件がたくさんある。
25万人を転職させ、67%の転職者を年収アップさせた実績を持つ。
重要なプロジェクトで活躍できる人材を募集している求人企業は、一般に非公開で、募集するため、ホンキの転職なら、登録すべき、転職エージェント。
登録しなくても、求人検索が可能なので、転職市場の動向を観察し、求人が多い時期に転職活動を開始したい人も、多い。
求人企業の年収は、他社の求人よりも、比較的高め。もちろん、年収交渉や前職の円満退社のサポートも、お願いできる。
パソナキャリア徹底研究の記事も参照。
どんな業界向け・・・?詳しくはこちらのコンテンツ
詳しい情報⇒パソナキャリアのHP
2位:ワークポート
ワークポートは、IT系の転職エージェントからスタート、現在は成長している企業を中心に求人案件を多数保有。
IT特化の転職エージェントからスタートして、2014年から総合的な転職エージェントになった、比較的、新しい転職エージェント。求人企業は、成長している分野の企業が多い。
ものづくり企業などの求人では、他社の転職エージェントに、ない情報を持っているのが、特徴。
他社の転職エージェントと比較しても、サービスが手厚く、希望者の要望に応える。
この転職サービスは、ホテルのコンシェルジュのごとく、徹底してこだわっている。
これから先、安定して働きたい人、自分らしく働きたい女性に、ぜひ、登録をおすすめしたい転職エージェント。
もしも、あなたが特定の分野、特定の企業への転職を希望していないなら、絶対、登録したほうが、お得。
詳しい情報⇒ワークポートのHP
3位:女の転職@type
転職サービス大手のキャリアデザイン社が提供している@typeから、女性歓迎の求人を集めた、女性特化の転職サイト、女の転職@type。
特に25歳~35歳までの女性の求人が多めです。
今では、女性の活用という声がありますが、このサービスができた当時、女性は本当に不利だったんです。例えば、求人企業と面接しても、なぜか、男性の方を採用するケースが、多くありました。
それでも、女の転職@typeは、あらかじめ女性歓迎の求人を集め、正社員で成長したい女性のための転職サービスを作ったから、ありがたい存在なんですよ。
特に、働き方にこだわりたい女性も多いはず。そんなこだわりなお悩みは、検索時から絞り込み、OK!土日休み、残業月10時間以内、スピード入社など、こだわりの条件のツボがわかっておられます。
こだわりの条件で求人の検索ができるため、面接時に、遠慮しながら、社風を聞かなければならないストレスから、解放されますね!
男女兼用の@type自体が、幅広いジャンルで転職活動を支援してきただけに、女の転職@typeでは、未経験で、月給23万円以上の求人だって、170件以上も保有しています。
忙しい転職活動期間にうれしい、「メール対応」が充実!求人情報は、メールで、いつでも受け取ることができます。また、履歴書や職務経歴書などの応募書類は、サイト内で保存できます。
求人情報をもらったら、サイト内で保存されているので、すぐに、いつでも・どこでも自己PRのブラッシュアップができます。
これなら、求人企業にあわせた自己PRの修正が、簡単にできますよ。
女の転職@type徹底研究の記事も参照。
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詳しい情報⇒女の転職@typeのHP
「最短で転職したい!」人におすすめの マル秘 転職テクニック!
例えば、技術系の転職なら、パソナキャリア、DODA、リクルートエージェント、typeの人材紹介などの転職エージェントに登録して、面談による自分棚卸→履歴書・職務経歴書など応募書類の診断を受る。
さらに、リクナビNEXT(転職サイト)に登録し、スカウトサービスを併用するため、転職エージェントと一緒に作成位した履歴書や職務経歴書をアップする!
こうすることで、転職エージェントからの紹介求人を待ちつつ、スカウトの求人を待ち、自分でも求人を検索することができる!
「すぐに転職したい!」という人には、おすすめの方法です。
また、最初から女性歓迎求人のみに絞りたいのであれば、ウーマンウィル転職エージェントに登録して、面談による自分棚卸→履歴書・職務経歴書など応募書類の診断を受け、女の転職@typeで求人検索を行いながら、転職活動を進めるのが、おすすめっ!
よい求人企業様との出会いがあると、いいですねっ!